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ケールサラダと心の器、営み

上着なしでは凍えるけど、ヒートテックで着込めば汗ばむ朝の地下鉄。木々が色づき始めましたが、イチョウは真っ黄色に色付くのはもう少し先でしょうか。

品揃えがいいとは決して言えない近くのスーパーにも、カリーノケールの姿を見かけることが出てきました。ブロッコリーのお仲間です。冬の到来を予言しているみたい。

グリーンレタスや水菜と混ぜてもりもり。

シンプルにオリーブオイルで食べたら、ただ青臭いだけだった。はしゃいじゃったな、美味しくいただかなきゃ。

シーザードレッシングでおめかし。トマトも添えて生野菜を楽しむ。

せいろ蒸しで温野菜つづきだったけど、そのまま味わいたいケールは生野菜のサラダで。青い。それでもこの味が好き。

旬ものであれば、値段もお手頃になるかしら。猛暑がたたってか、真夏を過ぎたころは野菜の値段が異様に高かったですね。ようやく落ち着いてきた感じですが、ハウス栽培で年中出回るトマトだってこんなに高かったっけ……?

生鮮食品もインフレですか。当たり前ってなんなんだろう。

仕事を任されるようになって、割と楽しい。

あんなにひどかった人嫌いも2〜3年で落ち着き、むしろ人懐っこくなれているみたい。どうやらピースが噛み合ったらしい。

環境を変えて、一緒にがんばりたいと思える人たちに囲まれている。会社にいるとつくづく感じる、ひとりじゃできないことも、みんなでやれば成し遂げられると。

受け入れることも覚えた。周りのせいにしない、過度に期待しない、謙虚でいる。おかげで、器がひと回りは大きくなれたかな〜。

まだ片手で持てちゃうサイズだな

まだまだ青くやっていきたい。仕事終わりのビールがうまい、っていう感覚は悪くないですね。

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