語り合える同志とは
人づきあいについて考えてます、kamaiです。思ったことをつらつらと、の日です。
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話がおもしろい人、付き合いたい人ってなんだ?
みなさんはそんな人って近くにいます?
自分なりのアンサーは「興味深い共通の話題で、熱く語り合える人」です。
共通部分が増えるほど、話が尽きない。さまざまなジャンルに波及していって、相乗効果が生まれる感じ。
共感って見逃せない要素だと感じます。(さまざまな人が集まる職場では、共感が足りてないと途端にギスギスしがち!)
一方で、共通部分が少ないからといって、悪いとは言い切れない。3次元的な見方をすれば、底知れず深い場合もあるから。
自分が少し噛んだ話題に相手の方が深みにハマっていると、どうしたっておもしろい。オタク的な深さは油断大敵。相手のふところに、ズズズ…と引きこまれるのが好きだったりします。笑
接点を持つ人って探せばいくらでもいる。だけど、熱量の差が生じると話が乗らないですよね。
どちらかが乗り気なことが、長い付き合いになるかの分かれ道なのかな。そもそも、接点がないと始まらないんですけどね。
たとえ接点がなくても、刺激をもらえるといった意味ではいいかもしれない。けれど、日常的に話す仲にはならないかもしれません。
以前は共通の話題があったけど、しばらくして接点がなくなったパターンもあるか。ひとりひとりの人生、生きてりゃ変わる。
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あらゆるコンテンツが短くコンパクトになったり、人と接触する機会が減っていったり。そんな忙しい時代だから、人恋しさを感じるのかもしれません。
既存の人づきあいにグズグズ悩むくらいなら、環境を変える・新たなコミュニティに飛び込んでみるというのは妥当な選択なのかもしれない。
八方美人を演じつつ、人を拒否してきた20代。その反動が、今になって出てきたのか…!?相変わらずのひとり好きですが、熱く語れる仲間は少しだけほしいなと思ったのでした。笑
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