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(23歳・女)の今日、2020年5月25日

かまぼこです。

▼きょうのしあわせ

・ちいさなタスクも書き出すことで、仕事がんばった!感を演出すること
・「セトウツミ」がおもしろい

▼きょうのわたし

「おさけ」がアルコールなのってなんででしょうか。いえ、おさけは間違いなくアルコールなのですが、アルコール以外で「おさけ」の役割をしてくれるものってないのでしょうか。たとえばビールの味が合う料理もあるので、それはよしとして、ビールという存在はアルコールでなくってもよいかな、なーんて、だってウェルチとか、おいしいんですもの。

では「おさけ」の役割って、なんでしょう。「おさけ」を飲んで本音を言う、「おさけ」を飲んで親睦を深める、「おさけ」を飲んで限界を知る、

スイスでは、apéroという、おやつの時間にちょっとしたアルコールと会話を楽しむ文化があります。そこらへんのフランコフォンおじさんたちが、カフェでたわいもない話をしているのがノーマルなapéroの図で、その時にはprofiter du soleil(太陽を享受すること)を大切にします。

あとは、convivialitéも大切にします。En français, c'est "ensemble des relations favorables entre les membres d’un groupe" 日本語だと、あたたかい空気感、みたいな。

***

「おさけ」に全力な人は、人生も全力な人がおおい気がします

わたしががんばりすぎないよう、心配してくれる人を、わたしは気にしてしまうので、限界を知らずにいることが多いのですが

会社の人からは、 「もっと全力でがんばってほしい」「伸びしろがある」
家族や恋人からは、「無理をしないで」「休んで」
わたし自身は、  「もっと全力でがんばりたいけど、、」

全力でがんばれ、という人は悉くアルコールを飲む人で、相容れることはあまりおおくありません。けれども、自分にない部分がたくさんでいいな、うらやましいな、けれども自分は同じようにはなれないな、と、最近ようやく自分の弱さを受け入れられるようになってきた23歳でした。


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