![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26685669/rectangle_large_type_2_0fbbba6e530dea95290ca272749d66e7.jpg?width=1200)
(23歳・女)の今日、2020年5月25日
かまぼこです。
▼きょうのしあわせ
・ちいさなタスクも書き出すことで、仕事がんばった!感を演出すること
・「セトウツミ」がおもしろい
▼きょうのわたし
「おさけ」がアルコールなのってなんででしょうか。いえ、おさけは間違いなくアルコールなのですが、アルコール以外で「おさけ」の役割をしてくれるものってないのでしょうか。たとえばビールの味が合う料理もあるので、それはよしとして、ビールという存在はアルコールでなくってもよいかな、なーんて、だってウェルチとか、おいしいんですもの。
では「おさけ」の役割って、なんでしょう。「おさけ」を飲んで本音を言う、「おさけ」を飲んで親睦を深める、「おさけ」を飲んで限界を知る、
スイスでは、apéroという、おやつの時間にちょっとしたアルコールと会話を楽しむ文化があります。そこらへんのフランコフォンおじさんたちが、カフェでたわいもない話をしているのがノーマルなapéroの図で、その時にはprofiter du soleil(太陽を享受すること)を大切にします。
あとは、convivialitéも大切にします。En français, c'est "ensemble des relations favorables entre les membres d’un groupe" 日本語だと、あたたかい空気感、みたいな。
***
「おさけ」に全力な人は、人生も全力な人がおおい気がします
わたしががんばりすぎないよう、心配してくれる人を、わたしは気にしてしまうので、限界を知らずにいることが多いのですが
会社の人からは、 「もっと全力でがんばってほしい」「伸びしろがある」
家族や恋人からは、「無理をしないで」「休んで」
わたし自身は、 「もっと全力でがんばりたいけど、、」
全力でがんばれ、という人は悉くアルコールを飲む人で、相容れることはあまりおおくありません。けれども、自分にない部分がたくさんでいいな、うらやましいな、けれども自分は同じようにはなれないな、と、最近ようやく自分の弱さを受け入れられるようになってきた23歳でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?