（23歳・女）の今日、2020年6月18日

ガリ勉少女が（23歳・女）になったお話です。

「寝る前に勉強したことは定着しやすい」とテレビかどこかで聞きまして、当時小さいわたしは、ふとんで百人一首の上の句と下の句を裏表にかいた単語帳を見て、そのまま寝て、朝に自分テストをしていました。

赤信号が青信号に変わるのを待っている時間は、いつも勉強時間でした。当時「真面目な子」のレッテルは認めたくありませんでしたので、小学校の帰り道、周りに友達がいないときには、いそいそとノートを開いて、何かを暗記しながら下校していました。リアル二宮金次郎です。ピアノでは、左手で課題曲の練習をしながら、右手で別の基礎練習をしながら、譜面台に歴史のノートを置いていました。

それが当時のわたしのあたりまえでした。

当時のわたしであれば、夜ふとんでスマホでSlackを確認し、朝起きてふとんでスマホでSlackを確認することも、苦ではなかったのでしょうか。

▼きょうのつらみ

朝起きてすぐ、スマホでSlackをみるのは、ずっと頭が稼働している感覚

ーいえ、それは『当時のあなた』か『いまからのあなた』ではなく、ただそれを楽しめているかどうかがカギですよー

という天使のお声が聞こえました故、ちょっとあの、これからもいろいろ楽しむための体力をつけるために、運動とかしようと思います。