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『ゴジラ-1.0』を観た感想

日曜日、映画『ゴジラ-1.0』を見てきました。

すすきのに新しい映画館「TOHOシネマズ すすきの」ができて、それも気なって。
今回は利用しませんでしたが、新しい設備がいくつかあるようで、
北海道初上陸 『 Dolby Cinema®(ドルビーシネマ) 』
“最高の映画体験”を追求した 「プレミアムシアター」
空気を震わせるサウンド体験 「轟音シアター」
などなど、臨場感あふれる映画を体験できそう!これから利用するのが楽しみになりました。

そして、『ゴジラ-1.0』ですが、、、面白かったです!
ずっと緊迫した雰囲気の作品でした。
夫が観たくて、子供たちを誘っていたのですが、予告を含めると2時間半弱、椅子に座っていないといけない映画。。
しかもアニメとかではない映画。。
しかしながら、迫力のあるシーンがずーーーっと続くので、子ども達も飽きなかったんでしょうね。
初めは、これは子供と見てもいいものなのか?と思ったりもしましたが。
(上の子9歳、下の子6歳)ずっと観れたからまぁいっか。。

ジュラシックパークをうきうきわくわくしながら観ていたのに、いきなり恐くなるあの衝撃と似ているというか。。。

『ゴジラ-1.0』は戦後~の時代背景なので、うきうきわくわくはありませんでしたが。。
戦後の絶望から、どうにか生きて、生きて、生きて、それなのに、、、
さらなる絶望に襲われながらも、抗って、生きていく。
頑張れ敷さん!頑張れ神木隆之介!!
周囲の人に支えられて、死ぬな、生きろと言われ続けて。

最後はハッピーなような、んん??なような。
不穏な雰囲気を残して終わりました。
続編あるのかな?

しかし、あんなの来たら、どうすればいいんだろ。
ウルトラマン10人くらいいてもらわないと無理じゃないかな。

ちなみに、ゴジラについて検索してみたら、

ゴジラはもともと何の動物だった?

ゴジラはもともと、深海で生き延びていた約1億4000万年前の恐竜だった。 それが度重なる水爆実験によって眠りからさめ、水爆エネルギーを全身に充満させた巨大怪獣となって人類に襲いかかるのであった。 この怪獣は、最初に姿を現した大戸島の伝説によって「ゴジラ」と呼ばれた。

ゴジラ - 徳島県立博物館

ゴジラは何と何が合体した?

ゴリラとクジラを合体させた命名。 恐龍に似た体長五〇メートルの巨大怪獣で、水爆実験によって太古の眠りから覚め、日本に上陸して東京都心で大暴れをする。

ゴジラ(ごじら)とは? 意味や使い方 - コトバンク

なんてのが出てきて、「へぇ~~!」となりました。

実は私、『ゴジラ映画』を始めてみました。
初めてでも全然楽しめる映画でした。素晴らしい!

映画館の迫力には到底かなわないけど、うちでも違う『ゴジラ映画』を楽しんでみようと思います!


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