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バッタが怖い

どうもライターの「さっかまる」です。

仮面ライダー。今でこそ、バッタ以外がモチーフでそれはそれは魅力的なモチーフをもとに、カッコ良く大立ち回りをしています。
けれど、1号2号はバッタがモチーフ。顔つきもそこはかとなく、それっぽい。
そういった意味でどうしてバッタをモチーフにしたのかというと疑問が耐えませんが、僕はバッタが大の苦手です。

嫌いになった大きな理由は夢に出てきたのがきっかけかもしれません。
※普段夢をみるタイプではないのですが、この夢だけは鮮烈に覚えてます。

簡単な内容ですが、家族と住んでいた家のリビングに私はいたのですが、小さな緑色の何かがカーテンを動いていたのを見たわけです。
まあ、お察しの通り、カーテンで動いていたのはバッタ、もといショウリョウバッタでした。

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目を凝らしてみると、本当にたくさんのバッタが蠢いており、それらは翅を羽ばたかせ、自分の背に向かい飛んでくるのです。

そして僕は布団から飛び起き、以降バッタが苦手マンとして生まれ変わったわけです。

そしてもう一つ。小さい子供ってなんであそこまで残虐になれるんでしょうかね。
子供が虫と戯れる(虫からすると命がけの脱出劇)のは、命の大切さ何かを育むことができるから必要な工程とか聞いたことがあった気もしますが、虫の四肢(六肢?それ以上?)をもぐ必要はあるんですかね?

僕はそんな餓鬼ではなかったので、そういった行為をする悪友なんかは蔑んでましたが、虫側にも問題ありますよね。
バッタとか弱過ぎますよ。なんであんな簡単に足が取れてしまうんですか。
有識者おしえてください。あんなにも脆いせいで、服に引っ付いたバッタを撮る時足取れちゃいそうになるじゃないですか。
そんな弱いところも嫌いなところです。

総じて彼を怖いのは、小さくて数が多くて、それでいて人間の無自覚な接触で命を奪ってしまうところです。

命は等しく生き物に宿りますが、その外郭となるボディーに違いがあるのは何故なんでしょうね。
まあ、それは当然ではあるのですが、少し神様の設計には違和感ありますね。
我々人間の目では、バッタは有象無象にしかみえないと思いますから、仕方がないのかましれません。

そんな人間とは圧倒的に違う差分が、僕がバッタを怖い理由なのかもしれません。

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