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世界が公認 一番効率のいい勉強法で一石二鳥

"世界が公認"
一番効率のいい勉強法で一石二鳥。

「自分と子供(部下)の成長を同時に図る方法」

おはようございます。

昨日は、妻の誕生日で家族で映画 "鬼滅の刃"を観てきた華僑Jです。

5歳の娘は、"鬼滅の刃"が映画館デビューとなりました。

さすが、東宝さんが勝負をかけた作品で、大変素晴らしい映画でした。

これ以上語ると、ネタバレになるので内容は控えておきます。(笑)

とにかく泣きまくりました!
感動っていいですよね。

たまに涙を流すことは、感情の浄化につながるような気がします。

普段なかなか感動を教える機会がないので、子供の教育にもいいなと思いました。


次に、公開を心待ちにしているのは、12月25日からの【えんとつ町のプペル」という映画です。

娘に絵本を読んであげたら、「映画館で観たい!」と話していたので観に行く約束をしています。


家族全員で共通の楽しみがあるっていいですよね。


それでは、本日の朝日記は"勉強法"についての話です。

色々な勉強法の中で、これからお話する内容は世界公認の一番効率のいい勉強法のようです。


それは、
ファインマン•テクニック

しかも、メリットとしてその勉強法を使うと自分自身と子供(部下)の成長を同時に図れるというところにあります。

具体的には4ステップ!

1 想像して紙にかく

自分が勉強したことを、もし子供(部下)に教えてあげるとしたら、どう教えるか。

子どもでも理解できるような単純でわかりやすい表現を目指してアウトプットしていく。

紙に書くのは一番いいですね。

2 振り返り

ステップ1を完了したあなたの前には「自分の理解状況を示した紙」があります。

おそらく、自身が学んだ内容と1で紙にアウトプットした内容には「忘れてしまっている部分」、「説明が難しかった部分」、「つながりが説明できなかった部分」など、多数の理解のギャップを発見することかと思います。

そのギャップ部分を埋めていくために、学習し直し、再度理解した内容を先ほどの紙に更に補充していきます。

3 簡略化

ステップ2まで完了すると、その紙は“最高の教科書”になっているはずですが、もしかしたら子どもには理解できない内容が入っているかもしれません。

わかりにくい言葉を使っていないか、構造や流れはもっと単純にできないか。

とにかく簡略化していきましょう。


必要であればステップ2に戻って学習を繰り返しましょう。

説明ができるだけわかりやすくなるように改善していく。

4 実際に人に伝えてみる

ここまでくると、間違いなくあなたは勉強したことが身につけられていますし、また世界一わかりやすいマニュアルを手に入れられているはずです。

では、それを使って子供や部下に教えてみてください。


以上が本日の朝日記です。

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今日は文化の日、明治天皇の誕生日です。つくば市はあいにくの空ですが、皆さんお休みをエンジョイしてください😄

それでは今日も良い1日を。

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