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最近ハマっているドラマ 宮廷の諍い女

 だいぶ前にヒットした『宮廷の諍い女〈いさかいめ〉』という中国の時代劇ドラマにハマっています。清の第5代皇帝、雍正帝の頃の宮廷の物語、中国版大奥です。

 前に瓔珞〈エイラク〉というドラマにもハマっていましたが、中国の時代劇が好きなんですよね。

 ただ、とても長くドロドロしているので、見るに耐えかねることがあり、あらすじやネタバレを見て、一度気持ちを落ち着けてからではないと辛くて見れないことがあります。

 やっと第42話の『華、散り逝く』まで見ました。華妃、本当に嫌なやつで、あまり同情もできないけれど、女性としてはかわいそうでした。

 瓔珞〈エイラク〉と比べて、助けてくれる友だちもいてホッとすることもあるのですが、1人消えれば、また1人と敵が常にいます。

 それに康熙帝に比べて、雍正帝は、宮廷も政治利用していて、華妃には、旧情とか言って大切にしている風ですが、やっている仕打ちはとんでもないです。

 それに自分の子どもに影響ありそうならば、母親をバッサリ切り捨ててしまい、血も涙もない。

 女同士のドロドロのみ注目されがちですが、現実としてはこちらの方が近いのかもしれませんね。

 主人公の甄嬛〈しんけい〉を演じるのが、スン・リーさんで、とても美人さんです。調度品や衣装もとても綺麗で、見応えあります。

 気になって見ていると夜更かししがちなので、気をつけたいです。

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