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アートめぐり UrbanNesting:再び都市に棲む

 7回目の「BankART Life」、「UrbanNesting:再び都市に棲む」に行ってきました。

 横浜トリエンナーレに合わせて毎回大規模な企画展を開催しているそうです。会場の「BankART Station」がうまく探せず迷いましたが、新高島駅近くの地下のこんなところにと見つけた時は驚きました。

 入り口で、パスポートとガイドブックとマップがもらえました。

 現代アートは難しいので、ガイドがあるとうれしいです。

●岡崎乾ニ郎

2024
2023

●婦木加奈子

洗濯物の彫刻

●葭村太一

北緯35度27分43秒 東経139度37分38秒

●川俣正
 鳥の巣をイメージした構造物。再び都市に棲むのテーマによくあったアートだなと思いました。

Nest in BankART

●柳幸典
 土でできた大きな球体。ポスターにもなったこの作品。どうやって作られているのか、表面をよくよく見ると本当に土でできているのがわかります。

Ground Transposition, 1987/2017

●淺井裕介

●磯崎道佳

机は昼にテーブルになった -smile on the table

●西原尚
 楽器で遊べて楽しいテーブルです。

遊ぶるテーブル

●矢内原充志
 見下ろして撮影した道路の模様が、生地となり、服となっています。すごい斬新な作品です。

うつを向いて歩こう

●さとうくみ子

味のブレンドさん

 他にもいろいろな作品があっておもしろかったです。再び都会に棲むということをどのように作品とするか、アーティストによって考えも作品もまったく違いますね。

 横浜トリエンナーレ2024は、昨日で終わり、結局3回しか訪れられませんでしたが、いろいろなアートに触れていい刺激となりました。

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