アートめぐり ミロ展 日本を夢みて
Bunkamuraザ・ミュージアムで2022年2月11日から4月17日まで開催されているミロ展に行ってきました。
抽象画を鑑賞するのは難しいイメージで、普段はあまり足を運ばないのですが、『真美の巨人たち』でミロが取り上げられており、行くことにしたのです。
17時以降は、限定のハガキが貰えるということを知らず、たまたま行ったら貰えたので、うれしくてテンションが上がりました。
たぬきの置物と並んだミロ、とてもかわいいのです。この写真でも分かる通り、ミロは大の日本好きで、日本の文化から影響をたくさん受けています。
上の写真は、会場で写真撮影OKだった作品です。ミロの作風は、強すぎず、漫画みたいなキャラクターも描かれていて、見ていてかわいらしいのです。
絵に詩を書いたり、コラージュしたり、サンドペーパーに描いていたりといろんな作風がありました。
ミロという偉大な芸術家に愛された日本、ミロの本を世界で初めて発行したのも日本で、まさに相思相愛です。
ミロと言われれば、飲み物を想像してしまいますが、芸術家のミロについて詳しく知れてよかったです。
グッズは、特に気に入った作品のハガキとマグネット、ゴンチャロフのチョコレートを購入。
『無題』という作品が気に入って、ハガキもマグネットも買ってしまいました。
この絵の青と黒の美しさと、右の人のなんとも言えない顔が好き。とってもいい表情していると思いませんか?
ゴンチャロフチョコレートは、食べたことがなかったのと、缶が欲しかったので買ってしまいました。
Tシャツも迷ったのですが、この間買ったばかりなので今回はやめました。
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