小さな春を見つける
春は、三寒四温で寒さと暖かさをいったりきたりというのは理解しているのですが、今年は振り幅が大きすぎる気がします。
今日もすごい寒かったのですが、散歩に出掛けるとあちこちで花が咲いていて春の訪れを感じました。
桜の花はまだ早いけれど、春のお花はたくさん咲いています。
公園では菜の花を発見。菜の花は、食べても美味しいですが、咲いている時の黄色がとてもきれいです。
道端では、たんぽぽを発見と思いきや、ハルノノゲシでした。たんぽぽにそっくりだけれど、葉がギザギザしていて違うそうです。食べることができるそう。
同じく道端で、紫のお花を発見。こちらはツルニチソウというそうで、繁殖力が強く、毒があるので困ってしまう部分もあるそうです。
ただ花言葉は、ポジティブで「幼なじみ」「優しい思い」「生涯の友情」「楽しい思い出」のため人気もあるそう。
散歩の途中、最近お庭にミモザを植えているお家が増えたなと思いました。ミモザってここ数年で爆発的に人気なった気がします。
3月8日の国際女性デーを象徴する花だからなのか理由はわかりませんが、春の訪れを告げる黄色のふわふわしているお花を見ると元気が出ますね。
とてもきれいで、お庭にうまく取り入れているのを見ると素敵だなと思います。