参考書ばかり集めても仕方がないけれど

　英語の勉強をすると決めて、ここ最近頑張っております。なかなかすぐには進まないものの、千里の道も一歩からですので、コツコツ勉強していきたいと考えています。

　ひとつの参考書をまずはしっかり学ぼうと考えていて、何度も同じ参考書を繰り返し勉強していましたが、単語帳みたいなものがあると便利かもしれないと考え書店に行きました。

　書店に行くと、なんだかワクワクしていろいろな本が欲しくなります。いつも読んでいる本とまったく違う系統のものを買ってしまって、読むのにものすごく時間がかかったり、挫折してしまったりすることがありました。店舗に置いてる雑貨などもすごく魅力的な品揃えで、とても欲しくなってしまいます。私にとって、書店は無駄遣いしてしまう危険な場所でもあるのです。

　なるべく英語コーナーしか寄らないように注意をして、参考書を探し、購入したのがこちらです。

読まずにわかる こあら式英語のニュアンス図鑑

　英語のニュアンスって考えたこともなく、パラパラ読むとshopとstoreの違いはどういうものかなど、確かに細かい違いについては学んでいないとわからないことが載っています。
　コアラの挿し絵もかわいい上、図鑑とあるだけあって文字は少なめで、挫折しやすい私でも勉強しやすそうです。

　こあらの学校というTwitterで英語を教えている方の本です。最近は、SNSやYouTubeでも英語の勉強できて、いい時代になったなと思います。

　いつかはオンラインの英語教室を受講したいですが、まだ実力不足なので、まずはしっかりと基礎を学んでいきたいです。