第2章~社長の本音⑥
どんなに厳しい状況でも、やれることはまだ必ずあります。
□ まだ大丈夫だと思うことにしている!?
余り見たくない現実からはついつい目を背けがちです。
社長は楽観的な方が多く、そのこと自体はたいへんよいことだと思います。
しかし、明らかにまずい方向へ進みつつある中で、現状を見るのがいやで、まだまだ大丈夫だとご自分で決めてかかる社長もいらっしゃいます。
現状をしっかり確認してみることです。
どんなに厳しい状況でも、やれることはまだ必ずあります。
やれること、やるべきことを早急に再確認した上で、後は「行動」に集中するのみです。
「行動」が出てこないと、悩みに取り囲まれることになります。
ではどうする?
やるべきこと、やれることは必ずある!まずは、しっかりと現状を直視し、やるべきことを見つけることからスタート!
分かりやすく経営に対する思いを伝えたい