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セカンド オピニオン

 専門家でも、人によって意見が違う、実力が違う、と言う事はよくあります。

 例えば、今、このブログを書き込んでいるパソコンは、以前、動かなくなってしまい、朝一番で○○電機に持ち込んで修理を依頼しました。

 そこの修理担当者が言うのには、「これはどうしようもない、分解して修理するのも難しいので、今までのデータはすべてあきらめてください。」とのことでした。

 あきらめきれない私は、その近くの、今度は○○ウイルというパソコン屋に行きました。

 こちらの修理担当者も、最初は難しそうな事を言っていましたが、あれこれやってくれるうちに動き始め、何とか、データを抜き出す事ができました。

 その後、自宅でなおもあれこれするうちに、なんと完全に直ってしまいました(復元ポイントがどうのこうの?)。

 それこそ、最初の○○電機の言うとおり、あきらめてすべて消去していたら、どうなっていたでしょうか。膨大な、仕事のやり直しをさせられていた事になります。

 医者にかかる時も、必ず、2人、3人から診断してもらえ、と言いますよね。

 さらに私は、税務署に見解を聞くときにも、必ず、3箇所の税務署から聞いています。2箇所ではとても心配です、いい加減な事を平気で堂々と言う税務署員に何度か痛い目にあっているからです。

 コンサルティングに関しても、セカンドオピニオンを得た方がよい?"

分かりやすく経営に対する思いを伝えたい