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最終章~これからの「10年」に向けて①

?ITなんかこわくない?



 日本は、バブル期以上の好景気を迎えるといわれています。

 しかし景気が一戻りつつある時が会社の倒産件数の最も多い時期でもあります。


 不況の時にいかに対策を練ってきたか、努力を怠らなかったかが

 

今後の「10年」の勝ち組と負け組みを峻別することになります。



 序章でも書きましたが、今やたいへんな時代に突入しました。

 

 世界中が「フラット化」したと言われています。



 あらゆる個人が、パソコンを通して世界中の人々と情報交換できる時代になりました。


私はパソコンを使って、今すぐパリの誰々さんと話をすることができます(言葉の問題はありますが)。


弊社「覚王山総研」は、必要な時にいつでもロンドン支社(あればの話ですが)の日報を取ることができます。


ロンドンのテムズ川の曇った景色をライブ中継で観ることもできます...



IT技術が世界を変えてしまいました。同時に、商売、ビジネスの形態を根底から覆しつつあります。



IT嫌いではもはや通用しません。



幸いにも、弊社は会計事務所、コンサルティング会社としては、非常にITに詳しく、自社のビジネスとしてもIT戦略を重要な要素として位置づけています。


自らのビジネスとしてITを利用している経験を、会計・税務のお客様、コンサルティングのクライアント企業様にアドバイスしています。

分かりやすく経営に対する思いを伝えたい