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Hospital BOOKS〜病院内で本屋を始めませんか?〜

こちらは使用権フリーのアイディアです。そのまま使って頂いて構いませんし、改良を加えて使用して頂いても構いません。その際に劃桜堂に特別な許可を取る必要はありません。(SNSなどで劃桜堂のご紹介を頂ければ嬉しいです。なくても大丈夫です。)

概要

①地域の書店/古書店/個人が本を病院に預ける

②入院中患者が病院内で本を販売

③売り上げの10%を販売した方に謝礼でお支払い

④売り上げの10%相当額の本を病院に寄付

メリット

①病院内で多様な本に出会うことができる

→病院内の売店やコンビニの本って全然種類がないので、本を読みたいけど良い本がないということがよくあります。病院内で、きちんと人が選んだ面白い本があればきっと読みたくなるはずです。

②入院中患者の収入を作ることができる

→働きたくても働けない状況ってなかなかつらいものがあります。ジュース1本買うにしても人から貰ったお金で買うのと自分で稼いだお金で買うのでは全然違います。入院中の時間を使って仕事ができればそれはとても有意義なことだと思います。

③病院への本の寄付で娯楽が充実する

→病院においてある本はおそらく病院関係者の方や患者の方の善意で置いてあるものだと思いますが、もうちょっとですね、、たくさんあってもいいんじゃないかと思うんですね、、。ただ個人の善意に頼っていてはそれは無理がある話なので、自然と本が充実していく仕組みになればと思ってこちらのプロジェクトを企画しました。

というわけで

面白そう!やってみたい!という方がいらっしゃったらぜひ始めてみて頂ければと思います。このアイディアはいつかやろうと思いつつなかなか手が回らないのでとりあえずnoteに書いておこうと思ったアイディアです。

本屋さんが減っていって、本離れも進んでいってる中で、なんとか本と出会う機会を増やしていけたらなと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

大野

劃桜堂 連絡先

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