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【5/10までのお申込でずっとお安く!】格之進の新しい挑戦、お肉のサブスク「お肉頒布会」を始めます!

肉で世界平和!格之進の肉おじさんです!
格之進・・・ついに、「お肉頒布会」(サブスク)始めます!!!

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【20,000円相当のお肉の詰め合わせが通常14,000円のところ、5/10までのお申し込みでずっと12,000円!(税込・送料込)】
https://kakunosh.in/hanpukai/
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あ〜、最近流行りのサブスクかあ・・・と思ったそこのあなた!
これは、お客様=消費者の皆さまと私たち格之進の間だけの話ではなく、
格之進がいつも重要視している「私たちの食の未来」と「生産者」のことを第一に考えた結果、たどり着いた形なのです。


格之進は「岩手を東京、そして世界に届ける」ことを目標に
格之進としての「売上額」よりも「仕入額」を重要な経営指標として置いております。
それくらい、「食の未来」という視点と「生産者」の立場に立って、お肉を提供させていただいてきました。

多くの経営者の方々が、
「飲食はやらない」
「食品は儲からない」

とおっしゃる理由の一つに在庫管理の難しさがあると思います。

命あるものが食品となった際、必ず賞味期限が発生し、その期限が他のありとあらゆるものよりも短く、その上、適切な温度帯での管理が必要です。

そんな難しさを孕んだ食品を、日々目まぐるしく変わる社会情勢に合わせて用意し、販売するために、黒毛和牛肉であれば種付けから計算すると3年以上前からからスタートしているのです。

先の見通しが立ちづらい中での先行投資ほど、不安になるものはありません。
でも、スタートのタイミングでしっかりと準備ができないと、3年後、いいものはできないのです。


「生産者と消費者と共に食の未来を創る」ためには、
「消費者が、生産者に先の仕入れのお約束をする」ことが重要。

何がどれくらい仕入れられる予定があるのか、見通しがつくことで生産スケジュールの調整、資金の調整など、品質にも経営にもいい方向に向かうのです。

かといって、①飲食店舗②食品工場③オンライン販売システムを持たずに、生産者や消費者の皆さんと信頼のない状態で、こんなことを言ってもただの絵空事でしょう。この3つの柱に会社として投資し、少しずつ信頼を培い体制を整えてきたのは、この頒布会のためだったと言っても過言ではないかもしれません。この関係性がしっかりと成熟してきた2023年、満を持して、この「格之進お肉頒布会」をスタートさせることとなりました。

この新事業構想を社内で共有した際に社内でも誤解している人がいたのでここに改めて明確に表現させていただきますと、在庫処理を目的とした、賞味期限間近のものだけの詰め合わせではありません。(サービス商品として賞味期限の近い商品を同梱する可能性があることはご了承ください。)

計画受注・計画生産・計画納品・計画販売ができるから、販売ロスや想定通りに販売できない際に赤字の処分価格で販売せざるを得ない状況を回避できるので、いつも通りのクオリティで尚且つ「お得」に提供できるのです。

その設計の上で今回頑張らせていただいて、
20,000円相当のお肉の詰め合わせを
「14,000円(税込・送料込)」で毎月配送されるように調整しました。
そして!!!!
なんと5月10日までのお申し込みでさらに!
ずっと【12,000円(税込・送料込)】になります!

初回限定金額ではありません!ずっと12,000円です!
社内都合で、お申し込みの期間が短くてすみません。


ぜひ、格之進の新しいサービスを通して、
日本の食の未来を私たちと一緒に創ってくださる方が一人でもいてくださったら、嬉しいです!

https://kakunosh.in/hanpukai/

引き続き、チャレンジを続ける格之進をどうぞよろしくお願いいたします!

株式会社門崎
代表取締役社長
肉おじさん 千葉祐士

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