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来る者拒み、去る者追わずのオカルト結社の構想について

京都

 2024年6月26日、私は京都市役所前でオカルトな行為を成した。諸段階の内の結果として、大阪の同志からオカルト方面への傾倒を推奨されるに至ったのだが、これは京都市役所前で行った通知攻撃が、廻り廻って大阪の同志まで辿り着いたのだと妄想できる。気が熟したと言えるのだろう。しかし私は、某ブームの様なプチブルメリトクラシー集団のお遊びを再生産したい訳ではないし、かつ東大阪で経験した様な事を再現したい訳でもない。なので今回の歴史的な組織化については、門戸をこれでもかと開くのではなく、同友となる事を望む者だけが、連絡を得る未来を要求する。誰も結集しないという未来を、私は容認しない。冷笑に対しては、既成体制の免疫作用として受け止め、細胞の設計図を変換する事を約束しよう。そも反体制とは、体制が存在する限りでしか存在しえないコンセプトである事を、享受せよ。人により意味はないが。その上で反体制するのだ。手段として!

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