ちょっとだけ つかまらせてもらっていいか… ……すまねェ ……気にするな 俺はもう何度もお前につかまっている_信・政

土曜日の朝から素敵な記事を見つけて若干てかほぼ涙目になっていますまるやまです。こういう熱い系や青春系にもっぱら涙腺弱くなってますね。

ツイッターでも紹介しましたが、有料にするタイミングが絶妙すぎてついつい購読してしまいましたw

読ませるための文章力勉強になります。

さて、本日は週末おたのしみの漫画名言紹介ですがこの熱くなった気持ちにさらに薪を投じる素敵なワンシーンをご紹介させてください。


ちょっとだけつかまらせてもらっていいか…

……すまねェ

 ……気にするな

俺はもう何度もお前につかまっている



いや〜ただただ『熱い』の一言に尽きますね。ヤングジャンプで掲載中の『キングダム』秦が合従軍(韓・魏・趙・燕・楚)に攻められて大苦戦を強いられました。満身創痍でぼろぼろになった信が、秦防衛の最後の拠点である要塞を目指します。しかし、その先に絶望しかなく体力も気力も限界だと思ったとき・・・目の前に友人であり国王である政が現れた時のワンシーンです。

私の記憶が確かなら30巻か31巻にこの熱い名シーンを楽しむことができます。このワンシーンを見るために1巻から読み始めてもらっても絶対に損はないと思えるくらいオススメのワンシーンでした。

簡単なあらすじはWikipediaより
紀元前3世紀の古代中国の戦国時代末期を舞台にして、後の始皇帝となる秦王政と、秦の武人である主人公・信の活躍を中心に描かれている中国時代劇である。信は後の秦の大将軍・李信である事があらかじめ明かされている。

時代は紀元前。500年の争乱が続く春秋戦国時代、中国最西の大国「秦」に「信(しん)」と「漂(ひょう)」という名の二人の戦災孤児がいた。二人は、下僕の身分ながら、「天下の大将軍」を夢見て日々修行に明け暮れていた。
やがて、秦国大臣・昌文君に見出され仕官した漂は、ある夜、深手を負った状態で戻って来る。息絶えた漂から託された紙に書いてあった場所に辿り着いた信は、そこで漂と瓜二つの少年を目の当たりにする。その少年こそ秦国第三十一代目大王・政(せい)であった。漂落命の原因となった政に激昂する信だったが、自らに託された漂の思いと自らの夢のため、乱世の天下に身を投じるのだった。

キングダムは映画化されたり、アメトークで取り上げられたりとさらに人気が爆発しそうな予感の話題沸騰漫画。まだ読んだことない方はぜひ一度お試しください。 

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