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「働くこと、働かされること」を楽しまなければならない。  これはすべてのビジネスマンに言えることだ_レイクロック

様々なことが近未来化されていることを生肌で実感しているまるやまです。
ゴールデンウィークに携帯ショップでこんなイベントが行われます。

【天地創造を体験⁉話題のAR砂場がスマホラウンジに登場‼】ということで弊社にもあるiSandBOX(AR砂場)がドコモショップでも触れるイベントがございます。

まだ見たことない、触れたことないという方はぜひ遊びに行ってみてください!


さて本日はお昼にマックを食べたので、マクドナルド創設者『レイクロック』氏の名言を紹介したいと思いますw


「働くこと、働かされること」を楽しまなければならない。 

これはすべてのビジネスマンに言えることだ


レイクロック( 1902年10月5日 - 1984年1月14日)
正式にはレイモンド・アルバート・クロック(Raymond Albert Kroc)
アメリカ合衆国の実業家。高校中退後の第一次世界大戦中に15歳で救急車ドライバーの訓練を受け衛生隊に所属し、同じ衛生隊にはウォルト・ディズニーもいました!!終戦後はピアニスト、紙コップのセールスマン、ジャズ演奏家、バンドメンバーなど職を転々としています。

1941年には5種類のミルクセーキを同時に作る機械「マルチミキサー」の独占販売者となり、国中を旅して周った。1954年、カリフォルニア州サンバーナーディーノで1940年に最初のマクドナルドを開いたマクドナルド兄弟と出会う。クロックは効率化された調理システムに興味を持ち、兄弟と交渉してフランチャイズ権を獲得、1955年4月にイリノイ州デスプレーンズに最初のフランチャイズ店を出店した。

1955年3月、52歳の時にマクドナルドシステム会社を設立(1960年にマクドナルドコーポレーションに社名変更)。1961年にマクドナルド兄弟から商権を270万ドルで買収、1965年に株式公開、1984年までには世界34か国で8300店舗を開いた。1955年から1968年までマクドナルド社長、1968年から1977年まで会長、1977年から1984年まで上級会長を務め、生涯で5億ドルの富を築いた。『タイム』誌の「Time 100」にも選出された。1974年にはプロ野球チームサンディエゴ・パドレスのオーナーに就任した。 1984年1月14日、長年の糖尿病により、カリフォルニア州サンディエゴで逝去。81歳でその生涯を終えた。

マクドナルド兄弟とレイクロックのお話も面白いのでまたどこかの機会で紹介したいと思います。

働く上でこの考え方とても素敵だと思います。何をするにも結局のところ本人次第なのです。ビジネスマンとして、ビジネスを司るためにはまずは楽しめる環境をどう創るかから入らなければなりません。

例えば、ハンバーガー1個作りお客様に出す作業1つ取ってもどのようにしたら効率よく出せるか。どのようにしてお渡ししたら喜んでもらえるか。など考えながら仕事に取り組み、考えていた通りの結果が得られた時の満足感はなかなか他では味わえません。

やらされていると感じながらイヤイヤ働いていれば時間が過ぎるのも遅く感じ、そんな接客を受けたお客様も嫌な気持ちになります。

誰もがWinWinになれるよう、誰もが楽しみながら仕事ができるよう自分自身も意識をしながら取り組み続けていきたいと思います。

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