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昇るために、 落ちることが必要なこともある_本田圭佑

最近クラウドファンディングが浸透し始めてきて企業するための資金調達だけでなく一般の人たちも気軽にクラファンできるようになってきたとしみじみ実感しているまるやまです。

自分の周りにはすでにクラファンを企画したことがあるというヒトが数名はいます。クラファンに支援したことがあるヒトはその倍以上います。クラウドファンディングのことをクラウドファウンディングと間違えて覚えてたヒトが1名います。

横文字ってなかなか覚えにくいですよね…w

因みにクラウドファンディングとは…
Crowd(群衆)×Funding(資金調達)の造語で、一般的には特定のプロジェクトの起案者がインターネット上で不特定多数からお金を集める仕組みのことをいいます。2008年に融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)としてmaneo、2011年に購入型クラウドファンディングのReadyforが、日本国内で初めて登場しました。参考まで…


そして今日は、寄付や社会貢献に力を注がれている『本田圭佑』さんの名言を紹介したいと思います。全文はこちら


ただ、勘違いしちゃいけないのは、
下に落ちるっていうことが、
進化してないということではないんですよ。

下に落ちるのも、
次に昇るための変化かもしれない。
昇るために、
落ちることが必要なこともある。

                              - 本田圭佑 -


けーすけさんらしい優しさに溢れる言葉で個人的にはとても好きです。

すべての経験に無駄なことなどなく、失敗したな…とか成長止まってるな…とか考え悩むこともたくさんありますが、この言葉に尽きると私は想います。

どん底を経験している人が

『これ以上落ちることはない。あとは這い上がるだけ』

と前向きに捉えて発した言葉があります。これも同じように与えられた環境に対して、環境のせい、ヒトのせいにするのではなく、自分がどうあるべきか。それを考えらえるヒトは強く成長し続けられる要素を持っているのではないのでしょうか。

今もし、 本調子でなく成長に向かってないな とか 上のステップに向かって進んでいないな  と思っている人がいましたら今日のこのけーすけさんの言葉を思い出してください。

その状況もいつかあなたの成長に繋がる大切な要素。下を見るのはなく前を向いて一緒に進んでいきましょう。


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