カッコウとセルフ
飲食店の人手不足問題への取組大きく3つの続き
1,新規スタッフの採用
2,既存スタッフに長く続けて貰う
3,人手がかかる部分を、ツールや仕組みで補う
3の「人手がかかる部分を、ツールや仕組みで補う」
これは言わずもがなですね。
IT・DX化、省人化(人の手が無くても営業できる)ツールの導入。よく例で紹介されるのが、タブレットオーダーシステムですね。
テンポス社の立場で言えば「食洗器」もまさに省人化。文句を一つも言わない優秀な皿洗いスタッフです。時々ブチ切れますけどw
最後に一つ考え方として「カッコウ戦略」について
鳥のカッコウは、他の鳥の巣に自分の卵を産み、他の鳥に育てさせます。
これこそ他者のリソースを最大限利用し、自社の工数を押さえる戦略。
世の中のセルフと名の付くサービスは、この戦略に沿って、他者に運んでもらう・他者のスマホと通信を利用してもらう・他者にそのままお会計まで済ませてもらう。
「セルフ・オーダー、バイキング、レジ、ガソリン」
改めて皆さんも世の中どのくらい増えてきているか振り返ってみてください。
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