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JAFの衝突シミュレーションや富岳のシミュレーションに物申す!

富岳のコロナに対しての部屋に舞い散るウイルスの拡がりの映像は「それが100%正しいのか」「それが100%感染~発症につながるのか?」を無視してメディアにいいように使われたのは記憶に新しい。正しければ初期の満員電車の山手線からのクラスターはいくらでもいただろう。
→「何もしなければ」という枕詞で語られているのに無暗に危険性だけを唱えて少子化促進運動をした(会うな、近づくな、濃厚接触するな、飲みに行くな…・では出会いはもちろん結婚出産なんて・・・)
→人間の自己免疫とか個人の対策を無視。また風疹麻疹おたふく風邪のように小さい頃に罹患していなければ、大人になって罹っては大変な病気があるのにそれに言及しなかったのは罪とさえ言える。

そこで今度はJAF!


自転車ヘルメット着用促進にメディアにこれも都合よく使われている。
①人形は受け身を取らない
②人形に反射神経はない
③人形に腹筋背筋はない
④人形は頭を守らない→
滝川クリステルが自転車事故して目の周りを怪我をしたインタビューで「頭を守ろうとしたらサングラスが顔に‥」と言っていたのだが、だんだんメディアで使われなくなってきた

→キックボードの危険性を訴求するときも同じような映像を使っていた→kれを利用する「メディア」を疑え!という視点を持つことが大事。

ただ単にTVの映像と結論を正しいと受け取るのは間違い、といういい事例。

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