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12月といえば!

秋声や孫産まれたる報せあり

去年の秋に書いてみた句です。
俳句に孫の事を詠むのは類想類句になりがちで
あまりよくないと言われているのは聞いていますが
どの道私は下手な句ばっかなので
まあ話のネタの一つとして書いてみました。
昨年の秋に長男一家に子供が生まれ
私もおばあちゃんになりました。
おばあちゃん、なんて響きは嫌だなぁなんて思ってましたが
実際なってみると
おばあちゃんだろうがばあばだろうがおばばだろうが
もうなんだっていい!なんとでも呼んでおくれという感じです。
もちろん孫限定。(笑)
お嫁さんは早産気味で予定日の2ヵ月くらい前くらいから
入院を余儀なくされて
このコロナ禍で面会も許されず寂しく不安な出産となり
ほんとかわいそうでした。
無事予定より少し早く2000gちょっとの
小さい小さい女の子が生まれました。
退院してからは沐浴のお手伝いをさせてもらって
思わずお湯の中に落っことしそうになりながらも
楽しい経験をいっぱいさせてもらいました。
その小さかった孫ももうすぐ1歳3ヶ月!
今ではぷっくぷくでころっころに成長して
腕なんかコンビニのふわふわちぎりパンみたいになってます。
そしてちょこちょこ歩き回ったりするようになり
いやほんと子供の成長って凄い!!
お嫁さんが送ってくれる孫の動画で
スマホの容量がパンパンで嬉しい悲鳴です。
さてもうすぐやってきますよね
クリスマスがーーー!
アラ還サンタはおもちゃ屋さんを
ウロウロしなければなりません!





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