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短冊に願いを書いちゃダメ?!

今日は七夕
織姫と彦星が、1年に1回だけ許された会える日
なんとなくロマンチックな日ですね。

元々は、五節句の一つで
穢れを落とし、豊作(蚕)を願う行事とか。

それが、笹に願いを短冊を書いて
願いを描ける行事になっていきました。

笹を使うのは、「穢れを落とす」のに笹が使われるから。

実際、大掃除に大仏殿を笹ですす払いする様子が
年末のニュースで時々見かけます。

また短冊は、陰陽五行説にそって
色ごとに願いが決まっているそうです。

青は「人間力の向上」
赤は「先祖や両親への感謝」
黄は「人を信じ、大切にする」
白は「義務や決まりを守る」
黒(紫)は「学業の向上」

ただいずれも、お願いするのではなく
感謝を述べるのが本来のもの。
これは、初詣ででも同じです。

短冊や絵馬、初詣で神様に伝えるのは
今こうしていられる状態に感謝し
更なる飛躍を誓うため。

神様は
どんな状況になっても努力し続け
追い詰められても逃げずに
壁に当たっても諦めずにやり続けた人に
ご褒美をくださるものです。

同じ苦労するなら
自分が本当にやりたいこと
自分が心の底から大好きなもので
苦労してみませんか?

起業のための1Dayセッション

きっと、楽しくてしょうがなくなると思います。
毎日が刺激的で、ワクワクしている
そんな日々を送りたい方をお待ちしています。

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