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kintone×Make×Slack②

前回はkintoneのWebhookを受信するところまでやりました。それを実際にSlackにつなげていくところまでやりましょう。
今回はkintoneのアプリにレコードが追加されたら、Slackの#generalチェンネルに「レコードが追加されました」と通知をします。

Makeの設定

Slackモジュールの追加

すでにあるモジュール「Whebhooks」の右側にある半円にカーソルを合わせると「Add another module」をクリック
「Add another module」をクリック
検索枠に「Slack」と入力し出てくる「Slack」をクリック
「Create a Message」をクリック
上記のように設定して「OK」をクリック

テスト

これで設定は完了です。テストしてみましょう。

「Run once」をクリックしてシナリオを作動。その後kintoneアプリにレコードを追加する
各モジュールの右上に「1」がポコポコ現れる
通知が来たら成功

これが最も初歩的なkintone×Slack通知となります。非常に簡単にできたと思います。では次回は指定したユーザーに通知を飛ばす方法をやっていきましょう。

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