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Ep.1 ~see you soon, Shawn~

初めに

「英語を学ぶとは」について書こうかなぁと思っていたのですが

ちょうどアメリカの兄とビデオコールをしたところだったので

今日はその電話で話したこと・感じたことを率直にお話ししようかなと思います。



アメリカの兄って?

目次の通り、彼は私のアメリカの兄です。

名前はShawn。100%アメリカ人で、彼と遊ぶことでかなり英語を話す能力が向上しました(結局少し英語を学ぶことについて話してますね、すいません(笑))

彼は、僕が留学に来たばかりの右も左もわからない頃から、いっぱい遊んでくれました。

色々なところに連れて行ってくれたし、日本ではできないことを教えてくれたし、本当のアメリカ文化にたくさん触れさせてくれました。英語についてもたくさん教えてくれました。今、仕事の関係上翻訳作業とかもたまにしているのですが、その時にもかなりお世話になっています。


僕が彼を兄と呼ぶのは、年上で本当に面倒見がいいからです。

優しく、かっこよく、気配りができて、もし留学で彼と出会っていなかったらと思うと・・・



「you need a ride? I'll take care of it」

これは僕が日本に帰国するときの話です。

フライトはアメリカの現地時間で午前7時発でした。

僕が住んでいたのはアメリカの郊外だったので、空港までは車で3時間ぐらいかかります。(僕がどこに住んでいたかはこちらをチェック)

逆算すると、午前5時ぐらいには空港にいないといけないし、となると午前2時には出発しなければいけない。

そんな時間にバスも動いていません。どうしたものかと思っていました。

するとShawnは「you need a ride? I will take care of it」と快く引き受けてくれて、私を空港まで送ってくれました。朝の午前2時に迎えに来てくれました。

そのために仕事も休みを取ってくれて、予定を調整してくれて、嫌な顔一つせず、僕を見送ってくれました。

それぐらい、彼には本当にお世話になりました。



そんなShawnと電話で話した内容

Shawnと電話をするのはとても久しぶりでした。

もう日本に帰国してはや10カ月が経とうとしています。帰国してからそこまで英語を使う機会がなかったので、しゃべれるか不安でしたが、意外としゃべれるものですね(笑)

話した内容としては、お互いの仕事の状態・COVID-19について日本への旅行について・アメリカでの思い出・恋愛についてなど、本当に何でも話します。

なにせ兄ですから、仕事の相談・恋愛相談もなんでもします。


中でも特にアメリカでの思い出をいっぱい話しました。

YouTuber活動・登山・クリスマス・ワークアウト・スマブラ・ホームパーティ・空港でのお別れなどなど、本当にいろんな話しを。

話せば話すほどいろんな思い出がでてきて、あんなこともあったなぁ・こんなこともあったなぁと振り返ることができました。


本当は来年の春に彼が日本に来る予定でしたが、COVID-19のせいで旅行はキャンセルとなってしまいました。僕も、本当は今年の夏にアメリカに行く予定でしたが、それもなくなりました。今のこの状態ではいつ会えるのかわからないですが、それでもお互い健康にいて、いつか必ずどこかで会うことを楽しみにしています。



留学の良さは、何も言語が学べるだけじゃない、かけがえのない友達ができる

僕は、留学をして英語力がかなり伸びました。今では普通に英語で会話できるし映画も字幕なしで観れるほどに成長しました。

それでも、留学の本当の価値は「英語力の向上」ではないなと思います。それは付随的な価値であって、本当の価値は、アメリカのあの場所でしか会えない人と出会って、かけがえのない友達ができたことです。

彼のおかげで僕の留学人生はより素晴らしいものになったし、ただ留学期間で終わるだけでなく、留学から10カ月以上たってもずっと連絡を取り合っています。

私は彼のような素晴らしい人に留学を通して出会え手本当によかったです。

電話を通して、改めて留学の価値を感じました。



最後に

正直、今日はあまりうまくまとめられませんでしたね。。。

ちょっと感情的になってしまって、そのまま殴り書きみたいな感じになってしまいました。

でも自分の感情に素直になって自由に言語化することは、より純粋な自分を表現できる感じがしてとても気持ちいいです。

まだまだnoteを始めたばかりですが、いろんな人とつながれたらいいなぁと思っています。


それではまたいつの日かお会いしましょう。


かっくん


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