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柿崎零華の新作小説シリーズ

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創作者である私、柿崎零華が書く様々な小説を続々と載せていきます!! 有料小説もあります!! 感動・推理・コメディ・ホラーなどを書いていくので、よろしくお願いいたします。
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#推理小説

(連載小説)「魔女の本~岡部警部補シリーズ~」第1話(全3話)

とある日の事だった。小説家の八重樫恭子は自宅の2階で最新の小説を執筆中だった。 この女性は…

柿崎八凪
2年前
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(連載小説)「殺意のトーク~岡部警部補シリーズ~」最終回(全3話)

翌日の朝。自分は「北村のしゃべりの壁」の収録に臨んでいた。本来なら今回来るゲストに面白く…

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柿崎八凪
3年前

(連載小説)「殺意のトーク~岡部警部補シリーズ~」第2話(全3話)

計画を遂行してから3時間後だった。外は夜で近くのビル街のライトがとても美しく見える。 自分…

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柿崎八凪
3年前

(連載小説)「殺意のトーク~岡部警部補シリーズ~」第1話(全3話)

とある日の事だった。人気司会者の北村玄太はスタジオで、とある番組の収録をしていた。 彼は…

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柿崎八凪
3年前

(連載小説)「空の上の殺人~岡部警部補シリーズ~」最終話(全3話)

1時間後、飛行機は無事沖縄空港に着陸した。この間あの刑事とは話をしなかったが、ほぼ無力な…

柿崎八凪
3年前
1

(連載小説)「空の上の殺人~岡部警部補シリーズ~」第2話(全3話)

全ての計画を終えて、コックピットでくつろいでいる自分。するとドアをノックする音が聞こえて…

柿崎八凪
3年前
3

(連載小説)「空の上の殺人~岡部警部補シリーズ~」第1話(全3話)

とある日の事だった。ジャパンビッグ航空の機長を務めている森山金一は飛行機のコックピット内にいた。 彼は既に機長歴は20年の大ベテランで、とても冷静で時には明るいそんな性格で、フライト時間はざっと2万時間を超える。今回は東京湾空港から沖縄空港までの少し長時間フライトになる。でも彼の中ではこれは当たり前の距離だ。意外と良い意味で緊張はしてなかった。 でも今回のフライトは一番大事なフライトになりそうだった。そう、一番憎い人物をこの世から葬り去ることが出来るからだ。 彼は、今の妻と

(連載小説)「患者の裏切り~岡部警部補シリーズ」最終話(全3話)

朝・桃田は研究室で徹夜で論文を仕上げていた。やっと「新型ワクチンの効果と危険性」という論…

柿崎八凪
3年前

(連載小説)「患者の裏切り~岡部警部補~」第2話(全3話)

翌日の昼・桃田は外科部長室で仕事をしていた。これから大事なオペが控えている、とある大物芸…

柿崎八凪
3年前
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(連載小説)「患者の裏切り~岡部警部補シリーズ~」第1話(全3話)

とある日の事だった。昼間・間島総合病院の副院長兼外科部長である男性・桃田雄二は研究室にい…

柿崎八凪
3年前
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