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#映画・音楽・本 雑食系のカルチャー批評

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映画・ドラマ・ドキュメンタリー・音楽(クラシック、ロック)・芸能についての批評です。カルチャー全般。Netflixのレビュー多し。少ないですが読書感想文もここに入れました
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記事一覧

大統領たちが愛した映画「真昼の決闘」

きのう「赤狩り」のことを書いていて、「真昼の決闘」を思い出していた。 「真昼の決闘 High…

【追悼】火野正平さん 火野葦平とのこと、ちゃんと聞きたかった

火野正平さんが亡くなっちゃった・・。 俳優の火野正平さんが11月14日に亡くなったことが分か…

「フィリピン虐殺を忘れるな」宮崎駿監督の言葉がよくわかる映画「汝の敵、日本を知れ…

宮崎駿監督が、アジア地域での傑出した功績に与えられる、フィリピンで創設されたマグサイサイ…

アメリカはなぜ共産主義国にならなかったのか? 映画で見るアメリカの裏面

私は老人だから、まあ終活の一つで、過去の原稿を整理しています。 そしたら、25年前に、ア…

【Netflix】「視線」 日本アニメの影響を受けた秀作スリラー

【概略】 「視線」(2022) Watcher 夫の仕事の都合でブカレストに移り住み、孤独を感じ…

トランプを予言したアメリカ保守派の本 デヴィッド・ホロウィッツとロジャー・キンボ…

私は2016年の大統領選の時から、トランプが勝つだろうと思っていた、という話を、以前note…

「リベラル」の戻るべき地点 国民民主党と「反共左翼」の可能性

「リベラル嫌い」の発生 都知事選以降の日本の選挙に加え、トランプ再選は、リベラルがいかに嫌われていたかを、改めて浮き彫りにした。 リベラルは、いつからこんなに嫌われるようになったのか? 東浩紀が昨日、こんなポストをしていた。 リベラルの理念を、リベラルを自称する勢力から救いだす必要がある。 東の言うことはもっともだ。 だが、それに対して、こんなポストがついていた。 井上達夫氏の『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないで下さい』が話題になってからもう

スキャンダルからの復帰について 松本人志と菅野志桜里

昨日は、風は冷たかったけど、よい天気で、年甲斐もなく心がウキウキして、一日、柿生の山野を…

【追悼】楳図かずおと少年愛

このテーマは、漫画評論では語り尽くされているかもしれないが、自分は漫画評論とか読まないの…

英米派に支配される日本

英米派の天皇 10月31日の「国民民主に「鳩山」がいる理由」という記事で触れた、『近衛文…

【YouTube】「ガレージセール・ミステリー」主演女優「逮捕」で打ち切りになった名シ…

【概略】 *10月16日からYouTubeで無料公開されているミステリーシリーズ アンティーク・…

【YouTube】「ブラインド・フューリー」タランティーノの先駆、愛すべき失敗作!(ル…

【概要】1989年傑作バトル・アクション!『ブラインド・フューリー』(字幕版)【映画フル公開…

国民民主に「鳩山」がいる理由

いやー、オレなんか、国民民主の初当選組に「鳩山」がいることに、素直に感心するわけ。 【衆…

理想の老後 トーヤ&ロバート・フリップ

一昨日、キング・クリムゾンの「レッド」発売50周年に触れ、「レッド」にまつわる50年前の私の思い出を書いた。 「がきデカ」50周年と、キングクリムゾン「RED」50周年が、同時に来て引き裂かれる自己(10/27) ついでに、その50年後のキング・クリムゾン、ロバート・フリップの現在の姿に触れておこう。 愛妻トーヤとの最新映像がこれだ。(ハロウィーンにちなんでデヴィッド・ボウイの「スケアリー・モンスター」を歌う二人) Toyah & Robert's Sunday Lu