トークアロット
本日はユーグレナの出雲社長のお話より。
トークアロット、です。
ユーグレナでは社内文化のブラッシュアップ、多様化のの推進に3つのトークを推進しているのだそうです。
❶トークアロット=たくさん議論する
とにかく議論、コミュニケーションをとる機会を増やす。会話、話すことでお互いの多様な価値観を知り、自分の思想も磨かれていく。
❷トークイーコール=平等に話す
役員、上司、部下などの位によってトークタイムの差を作ってはいけない。社員は全員平等に、話す権利を持つ。
❸トークアウトサイド=外部と話す
社内ばかりで話をしていても、新しいアイデアや価値を得ることはできない。会社の外の人と会話し、コミュニケーションをとること。
ユーグレナには、チーフアウトサイドオフィサーという17歳以下の社外メンバーがいるというのは有名な話。
"社外"の若者の声を事業に活かす画期的な取り組みですよね。
例えば、あなたは中学生と1時間日本のエコ問題について話したことがありますか?あなたは小学生と1時間気候変動について話したことがありますか?
こういったことを事業の仕組みに取り入れて、常に企業文化をアップデイトしている。
素晴らしい会社だなと思いました。
うちはまず❶からだよな💧
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