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その距離を、あと数歩縮めたい

介護から離れ、日常が戻ってきて1週間。
医療現場の話題は切り口が難しく、書きたくてもキーボードに乗せた指が動かない。
愚痴や他人の評価は気が乗らない。
かといって、自分にできることは何かと考えると、今は自分が健全でいようというところに落ち着く。

その心の健全さを支えてもらっているのが、noteでの交流。
記事紹介やコメントのやり取り。
それは、想像していた以上に大きなパワーを持っている。
たくさんのコメントをもらえるようになったからこそ、4月1日からの連続投稿も続いていると思う。

今夜はコメントのやりとりについて思うことをツラツラと。

***

いろんな記事で「noteのコメントは怖くないよ」、「コメントしたら交流できるよ」、みたいなことを読んでいたので勇気を出して書いてみた。
しかし、最初のコメントの緊張度は半端なかった。

逆に初コメいただいたときは、想像以上に嬉しかった。
note内でのキャッチボールが成立した瞬間。
プラス極とマイナス極を合わせて豆電球つくような。ぽっ💡

それから、少しずつコメントを増やしていき、今は毎日3つ以上のコメントをノルマにしているぐらい。
決して、無理をしているわけではない。
どうしようかな~と思ったら、積極的に書くための言い訳に使っている。

しかし、はじめての方にコメントをするときにいつも悩むのが、距離感。
私は自分が「図々しい人間」と思われるのがとにかく嫌、なのだ。
当然、人の図々しさも気になるが、でもそれは許容範囲。
だから、とにかくコメントの表現や口調に悩む。
丁寧語、謙譲語、タメ口などなど。

このnoterさんとは、どれぐらいの距離感でコメントしてもいいのか?と考える。
失礼にならないかなぁ。
ちょっと馴れ馴れしいかなぁ。
でも、堅苦しすぎてもコメント書きにくいなぁ。
もっと距離感を縮めたいけど大丈夫かなぁ・・・・とまるで野良猫が餌をやる人間に近づくみたいな情けない状況。

逆もしかり。
私もそれなりの年齢なので、距離感がつかめない方も多いのでは?と推察される。
大抵の方からすれば、年上でしょうし。
丁寧な表現でコメントを下さる方が多くてありがたい。

でも、本当はあと数歩近づきたいなぁ。
というのが本音である。
さりげなーく、やわらかーく、懐に入っていくのが上手な方を見かけると、ホント羨ましい。

あー、もしかしてこの文章の書き方が堅苦しいのかな?
内容はないくせに、人を寄せ付けない??
文章には人となりがでると聞く。
うーーん、わからなくなってきたぞ💦
でも、今夜は正直な思いを書くことができたので良しとしよ!


私の記事を読んでくださっている皆さん
コメントは、くだけた表現でぜんぜん構いませんからねー。
お気軽なコメント大歓迎です。
その書き方に合わせた表現でコメント返すように努めますので。
失礼があったら、教えて下さい。🙇
今後ともよろしく、です。

タイトル画像は”紅一点・事務サン”さんにお借りしました。
ねこと女の子の、恐る恐るのお近づき。
かわいっ💕



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