やぎさんゆうびん
「やぎさんゆうびん」という童謡は誰でも一度ぐらいは聞いたことがあると思います。
この童謡を思い出した今日の出来事。
私がトイレに入っているとき、電話が鳴りました。
でも、すぐには出れませんよ。💦
まぁ、両親のどちらかが出るだろうと思って、のんびり出てきたのですが。
「誰からだった?」と聞くと、「さぁ、誰だったかな? 何も言わなかった」とのこと。 (¯¯∇¯¯;)
うちの電話は電話番号が登録されており、電話がきたら検索して「○○さんから電話です。」と棒読みちゃんが教えてくれます。
登録されてなければ、「迷惑電話にご注意ください。」と注意喚起してくれます。
だから電話を取る前に、アナウンスがあったはずですが、難聴なのでわからないまま電話に出たようです。
(こんな調子なので振込詐欺は心配なさそうですが。)
着信履歴から相手は近所の人(同じく高齢夫婦世帯)とわかったので、かけなおしてみました。
1回目、電話に出ません。
たった今の話なのに、電話にでないのはおかしい。
具合でも悪いのだろうか、と不安になりつつリダイヤル。
「はい、誰?」
名乗っているにも関わらず、大声で聞いてきます。
「〇〇の娘です。電話をもらったみたいだけど、なにかご用でしたか?」
「あー、柿葉ちゃんね、元気だったね。」
「あ? 何? 電話? 電話はしてないよ。」
さっきの着信は何だったのでしょう??? (ㆆ ㆆ ).。oஇ
白やぎさんと黒やぎさんじゃあるまいし。
限界集落、アラウンド90だらけの世界のお話でした。
タイトル画像は久しぶりにCanvaで作ってみました。
これ作っている最中に、同じ方から電話。
やっぱり用事があったようで、父への伝言だけ言って切ってしまいました。
私が電話したことは記憶に無いようです。(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…
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