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2021秋小豆の種まきをした

雨が降る天気予報。
空は曇り空。
部屋の温度計は29℃。
午前中に畑作業は済ませておきたかったんですが、ちょっと休憩のつもりで横になったらグースカピーと寝てしまっていました。

昼食後に、セッションを済ませてから、畑へ移動して土の状態をもう一度確認です。

自然農に近付けるには耕さない、不耕が必須ですが、牛フン堆肥と肥料(不明)で固まてしまった土は、耕して砕いてやらなければ小豆の根の力だけでは地中で伸び悩むでしょう。

この小豆は昨年、知人がスーパーで買った食用小豆を撒いて育てた小豆を取って置いたものを頂きました。

前回の畝にもう一度、鍬を入れて柔らかく解して上げました。
畝ができたら、穴を開けてパラパラと3粒撒きます。

豆を撒く間隔はサイトに載っていた10cm間隔に、30cm幅です。画像


だいたい葉が茂る様子を想像し、結局まだ撒ききれていない分、穴を増やして数も3粒から5粒にしました。

これは成長すると葉が密になり、風通しが悪くなります。病気にかかりやすいかもしれません。そこはしかし、しぼんだ小豆も中にはあったから、良しにします。発芽率が100パーセントでは無いはずですから。

種を撒き終え、土を平らに慣らしたあとは、山際にたくさん映えていた真麻と言う植物を上からかけます。
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これは猫や鳥の動物避け、そして乾燥防止のマルチング(覆い)、土の保温温度になります。画像

水やりは、今後の雨にお任せして、ピワーマン、トマト、ししとう、ミョウガを頂き終了にしました。

7月7日朝、昨日は雨振らず。今朝もうっすら陽が出ている。水をやっときゃ良かったかな。

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