ゴールが50個出てこない人へ

こんばんわ。
「自分原石があれば何でも出来る！」
「有限実践」がテーマの丸谷です。

やってみたいことを50個、100個、書き出してみましょと言うワークがあるのですが、なかなか難しく感じている方がいます。丸谷もそうでした。多少は書けるのですが、どこかからコピペしたような他人行儀なゴールなんですね。

どうすればやりたいことを沢山生み出せるのでしょうか？

1つは、あなたが安心を感じていないからです。
□人の前に立つととりあえず笑顔でいる
□あまり人に内面は見せない
□波風立たないようにしている
□自分1人で完結しようとする。できる。
□心が通う気持ちがわからない
□すぐに疲れやすい

上記に当てはまる人は、自分自身の安心な場所を作って行きましょう。
人と安心して繋がれる安心ベースを作っちゃいましょう。

安心な場所を作ったら
2つ目、自分の原石、源泉、主体性、本音などと呼ばれる自分の核コアを見つけましょう。
これは「やりたいこと」が外向きのゴールだとすれば、かなり内向きで地味な探求です。

具体的には好きなこと、楽しいことを日々見つめ直すことです。
自分が何に心を動かしているか、どんな時に気持ちが動いているのか。脳ではなく心で感じてみてください。

自分原石が見つかれば、あとは安心してゴールを立てていきましょう。

好きなことをしていると時間が充実してきますよ。

ここで問題になってしまうのは、優秀なコーチほど、なぜゴールが立てられないのかが解りません。ゴールを立てないのではなく、立てられないのです。

なぜなら、自分原石も見つけておらず、安心してゴールを設定できないからです。だから自分原石を見つけることができる安心場が必要なのです。

外を向く前に内を深掘りしてみませんか？きっと外への光は探し出せるでしょう。