病棟看護師が働き方として正解じゃないと思う3つの理由。

こんにちは!ぴーなっつです。

ぼくは普段、美容クリニックに転職したい看護師を専門にキャリアサポートをしています。

「看護師の資格を活かす方法ってなんだろう?」

というテーマで、現時点で最適と思われる働き方について考察を進めていきたいと思います。

前回の続きになってますので、先にこちらからご覧ください↓

病棟看護師ではなさそう

まずは、「病棟看護師が最適ではなさそう」と思う理由を挙げていきたいと思います。

①「サービス残業が多い」

病棟業務あるあるの一つに、1時間前ぐらいに出勤してその日の受けもちの情報をとるって作業があると思います。いわゆる「前残業」です。

で、この1時間には残業代が付かない。

割と当たり前にそんな状態ですけど、シンプルに時間の無駄遣いですよね。

例えばその1時間を他のまともな労働に充てることができれば所得を得られいた可能性もあります。

その機会損失を当たり前のように個人へ強要するのは狂気の沙汰だと思います。というかシンプルに法律にも反してますしね。

あと、普通の業務後の残業もそうです。

②「肉体労働をずっとは無理」

病棟の業務って、基本的に肉体労働ですね。その仕事、一生やりますか?って話です。

いや、できる人はいいと思うんですけどね。そういう人もいると思いますし。でも、そうじゃない人も多いはず。60過ぎて患者の介助とかできそうです?体力的に。

病棟看護師を頑張って続けても、先に待ってるキャリアはそれってことですよね。あんまり期待できそうにありません。

③「夜勤って不健康」

持続可能性という意味では、肉体労働とにてる部分なんですけど「夜勤」のような変則的な生活環境が心身に与える悪影響を考えても、「続けられる仕事」とは言い難いと思います。

睡眠障害、狭心症や心筋梗塞などの循環器疾患、うつ病、肥満や糖尿病などの代謝障害、消化器障害、発癌リスクなんかもあるって言われますよね。

自分の健康を状態を阻害してまでやるって、「仕事」の本来の目的から逸脱してますよね。

もちろんこれも「夜が別に平気な人」は例外ですよ。

はい、ということで今回はここまで。次回に続きます。

それでは!

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