一番最初の自己紹介で面接の結果が決まるといっても過言ではない。
こんにちは!ぴーなっつです。
ぼくは普段、美容クリニックに転職したい看護師を専門にキャリアサポートをしています。
面接の一番最初に来きがちなのが自己紹介ですよね。選考の結果に大きく影響する超大事なやつです。
今回は、自己紹介の構成と注意するポイントなどを解説しておきたいと思います。
自己紹介とは
自己紹介は面接の一番初めに要求される場合が多いです。
面接の中で一番需要な項目なので全力で臨んでください。
面接の所要時間は30分ぐらいが平均ですけど、求職者の印象が残りやすのは開始直後の数分です。
なので、ここでい印象が残せればそこから有利に進めるし、逆だと厳しいです。
自己紹介はいろいろある設問の中でもかなり自由度が高いので、自分をよさをアピールするには最適なのでこのチャンスを最大限に活かしましょう。
自己紹介の構成
特に話す内容、および時間を指定されていない場合は、ぼくは下記のような構成で話すことを推奨してます。
それぞれについて解説していきたいと思いますが、まず初めに自己紹介をする上で大事なポイントをお話ししておきます。
自己紹介のポイント
よくやってしまいがちな”よくない自己紹介"は、職務経歴をだけを棒読み的に話してしまうパターン。
特に、書類に書いてある内容をただ復唱するだけのくだりは、求職者さんの評価を高める効果がほぼないのでできる限り簡潔に伝えてください。
そしてその逆に大事なのは、職歴で伝えられない部分。意気込み。
面接は決して人材のスペックだけを見るわけではなくて、求職者の人柄や求人への本気度など定量的に判断しにくい部分を感じとって評価します。
なので、企業やそのサービスに対する共感や好意などの想い。情熱。そしてそこに入職できるチャンスをもらえたことの喜び、感謝の気持ちを、伝えます。
そのときに最も重要なのは、感情マックスで話すこと。
なにしろ情熱を伝えることが目的なわけですからね。どんなにいい内容でも小さい声で棒読みでは無意味です。ここも非言語をフル活用して伝えてほしいです。
といったところで、今回はここまで。
次回は「自己紹介の構成」にいて、それぞれ項目ごとのポイントを解説していきます。
それではまた!
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ぼくが採用担当として3000人と面接し、100人の看護師のマネジメントをしてきた経験に基づいて「受かるポイント」をおさえた内容になってますので、どうぞ面接対策にお役立てください。
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