見出し画像

看護師が働きやすい職場と、そうじゃない職場。

こんにちは!ぴーなっつです。

ぼくは普段、美容クリニックで働きたい看護師を専門にキャリアサポートをしています。

先日、看護学生向けにtweetしたやつへたくさんのリアクションをいただきました。

これについて「じゃあどうしたら安定が手に入るの?」という話を前回からしてます。

前回のはこちら。

内容をざっくりまとめると、

  • 時間的、精神的な「拘束時間」が少ないと安定して働ける。

  • 見分け方のポイントは「1人あたりの業務量」

  • とはいえ忙しくない職場なんてあんまりない

という感じでした。

それでは続きに行ってみましょう。

ないなりに、どうやって探すか?

「忙しくない職場」なんて、そんなのがあればいいけど実際に存在しなさそうですよね。どこも手一杯な印象です。

それはごもっともで、運営者の目線で考えても「余剰人員」はできる限り減らしていきたいところ。

それはど病棟、クリニック、または会社でも同じ認識です。

でも、その上で考え方というか方針は2パターンに分かれると思っていて、

①「よくない」状態を課題視していて、少なくとも状態の管理をしている。
②従業員個々人のパフォーマンスに依存して、管理はしない。

こんな感じです。

①の方は、例えば現在時点では改善の必要な課題(例えば人員不足など)があったとしても、それを改善し、従業員が与えられた業務に対して「こうすれば正しく処理できる」というような指針が示されていて「再現性」のある職場。

一方、②の方は、業務として発生し課題を従業員個人の職能(知識や経験)によって処理することを求める職場です。

①と②は絶対的にどっちがいいとかの話ではなく、扱うサービスや担当する業務によって変わるもので、②は例えば売り上げに関わる業務の人の雇用条件として採用される、いわゆる「成果報酬」の仕事です。

でも、保険診療の看護師がするような仕事はの業務じゃないので①の方がいいと思います。

①の職場をどうやって見分けるか

さて。というわけでいよいよ今回テーマの結論に辿り着きそうです。

①のような管理体制の、安定した職場の見分け方。

次回、これについてお話したいと思います。それでは!

ご相談も受け付けてます。

美容看護師のキャリアについてお悩みを相談してみたい方や、具体的に求人案件を知りたい方などは公式LINEアカウント、またはTwitterのDMにてご相談ください。(完全無料。初回はオンライン面談。)

「直接相談するのはちょっと緊張する、、」という方は質問箱でご質問いただいてもokです。

LINEで相談
Twitterで相談
質問箱で相談

また、ぼくの運営するオープンチャットには、あなたと同じように美容クリニックに転職したいと考えている人や、実際に美容クリニックで働いている人がたくさん参加しています。

あなたの今の悩みは「自分の一歩先」を経験している方が答えを持っていることも多いので、是非こちらも参加してみてくださいね。

オープンチャットに参加する

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?