メンタル鬼強い人はアートメイク看護師に向いてる。
こんにちは!ぴーなっつです。
ぼくは普段、美容クリニックで働きたい看護師を専門にキャリアサポートをしています。
ぼくの運営しているオープンチャット「美容クリニックで働いてる看護師」へこんな質問がありました。
こちらについて回答していきたいと思います。
メンタル強者なら向いてる
ぼくもクリニック運営をしているときにアートメイクのメニューを扱っていました。
そのときにコンサルで入っていた看護から聞いた意見としては、「メンタル強者じゃないと無理」とのことでした。
これについてぼくも「確かにそうだな」と感じていて、アートメイクの看護師は、美容クリニックで働いてる普通の美容看護師と比べて業務負荷も患者に対する責任も大きい上に、クレーム処理も自身でするので人とのコミュニケーションに強いタイプじゃないと無理だな、と判断してました。
例えば「やってみたいけど不安で、、実際のところどうなんですかね?」みたいな人はきついかな、って感じです。
なので逆にいえば強気な人は向いてます。
やる前から「わからないけどいける気がする」ぐらいの感覚の人は挑戦してみてはどうでしょうか。
センスも関係する
単純に「センス」的なも向き不向きもあって、あるクリニックでは「3ヶ月で適性を判断して、無理そうなら脱毛担当として選別」みたいにやってるようです。
なので捉え方によっては、「未経験ok」のところに応募してとりあえず挑戦してみる。ダメでも脱毛があるし。と考えることはできますね。
アートメイク看護師になるメリット
メリットは「成功報酬の場合が多い」ということです。
自分のパフォーマンスが自分の所得に影響するので、強気タイプはとにかく楽しいみたいですね。
高度な問題解決力が求められるため、その分うまくいけば自己効力感が満たされてやりがいに繋がり安いという点もあります。
という感じで、デメリットが人によってはメリットでもあるというのがアートメイク看護師の特徴です。
少しでも参考になれば嬉しいです。それでは!
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