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 働く形と聞いてなにを思い浮かべるだろうか?他の表現をすれば、就業形態ともいいます。ダイバーシティー&インクルージョンという横文字が当たり前に使われる世の中ですが、多様性に合わせて働く形というのも様々変化しています。

 以前であれば、アルバイトか社員かという2択の考えだったと思います。しかし、いまはそれぞれのライフスタイルに合わせて、多種多様な働く形ができています。働く形は雇用形態勤務形態で分類されます。

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<雇用形態>

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 どのように雇用されているのか、また雇用されていないのかという区分。雇われるというのは、どこかの組織に属することになりので比較的自由が少なくなりがちです。逆に雇われない、働き方は自由度が高い傾向があります。しかし、働き具合がそのまま収入にかかわってくることが多いので、働かなければ収入が減り、働けば収入が増える傾向となります。

 しかし、雇われない立場はそんな単純ではなく。どんなに必死に働いても収入がゼロということも考えられます。そういったリスクもあるのが雇われない働き方です。

 逆に雇われる働き方は、雇用形態はさまざまありますが、基本的に成果の大小に関わらず、一定の給料が支払われることになります。しかし、企業は成果を出していない人にも一定の給与を支払わないといけないので、相対的に成果を出しているひとの給料は思ったほど上がらなくなります。

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<勤務形態>

勤務形態から、分けてみると以下のようになります。

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 時間・場所・その他でどのような制約があるのかです。先に触れた雇用形態と勤務形態であなたはどんな生活を望んでいるのかを考えていくと、やりたい仕事が絞れるかもしれません。

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