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AppleWatchはむしろ○○好きな人が買うべき

Apple Watchは結局、機械好きや、健康好きが買うべきものではなく、むしろオシャレ好きが買うべきだとわかりました。私も元々、スマート化させたい思いで購入しましたが、使ってみて、色々調べてみて、そのオシャレ度の高さに気付かされました。

スマートウォッチ自体が好きな人には、おすすめしなくても購入すると思いますので、敢えてオシャレ目線で書きたいと思います。

なぜ、オシャレ好きにおすすめしたいかと言うと、とにかく

デザインのコーディネートパターンが無限大

ということなんです。

これは、アップルウォッチを購入した方でないと気づかないこと、いや、むしろ購入しても気づかないこともあると思いますので、ここでオシャレの魅力を紹介させて頂きたいと思います。利便性よりもむしろ、オシャレの幅の方が広いと感じました

1.純正の文字盤も色/形がかなりある

まず、純正の文字盤の種類だけで42種類あります。しかも、この文字盤は形だけの種類でこの数であって、ここから時間の表示方法、色、コンプリケーション(アプリが表示出来る)などのバライティも加わるため、容易に数千パターン以上になります

これだけの種類の文字盤と色が加わって、好みの画面がないということの方が珍しいと感じる程です。

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Apple Watch純正文字盤種類

2.文字盤はアプリで変更も出来る

今直前まで42種類の文字盤と紹介しましたが、実はアプリを導入すると、無料・有料込みで、有名ブランドの文字盤なども導入することができます。42種類ではなく、アプリ開発次第で無限の可能性があります。

① Jing Watch Face

ブランド時計の文字盤をApple Watch向けに提供しています。iphoneにてアプリをダウンロードして、使用することが可能です。

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② Watch Maker

こちらはAndroidにも使える文字盤も提供しており、最大1,000種類から選ぶことができます。

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3.壁紙ももちろんカスタムできる

さらには、文字盤の壁紙も写真でカスタマイズできて、ブランドや、アニメのキャラクター、自然から、文化遺産までどんなものでも表示することができます。

① WsC

Apple Watchの壁紙専用のサイトになります。こちらは、美しいデザインから、面白いデザインまで色々ありますので、気に入ったものを探して見てください。

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② Printest

Printestで見つけたApple Watch用のオシャレな画像を使用することもできます。それ用に作ってくれている人がたくさんいますので、気に入ったものを探して見てください。

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4.ベルトの種類

他の人から見えづらい文字盤よりも時計のイメージを大きく左右するベルトは、Amazonなどでかなり安く様々な種類が販売されており色、形状まで自由に選択できます。Apple正規のベルトも売っていますが、高いので、その他メーカーの物の方がおすすめです。

かなりお手頃価格ですね。

5.本体フレーム色

さらには、本体フレーム色もApple Watch購入時に決まってしまいますが、フレームカバーを購入することで、簡単に色を変更することができます。最初は白が良いなと思って、途中から赤が良くなったら、安価な金額で購入して、変更することができます。

逆に変更できない部分

ここまでくると、出来ない腕時計のデザインがないという程、本体カラー、バンドの形状・カラー、文字盤のデザイン・カラーまで全て実現できます。Apple Watchを持ってない人には、意外にここまで広がっていない情報ではないかと感じています。

ただ、1点変更できない部分は、時計の形状が丸みを帯びた長方形ということだけで、それ以外は全て変えられれます。でも、実は文字盤の形状が、丸型のものと長方形のものとあるため、時計のイメージはこれで変えることも出来ます。

Apple Watchはこの価格で買える

2021年現在、現行で販売されているのはApple Watch3, 6, SEの3種類になります。オシャレメインで使うのであれば、3を選択すればこんなに安く購入できます。はっきり言って機能的にもそんなに劣ることはありません。

この安さでかなりのバリエーションを遊べるので、お手頃でオシャレなファッションアイテムになると思います。他の腕時計であれば、買ってしまったら、同じパターンを永遠に楽しんでいかなければならないのですが、Apple Watchは違います。

そして、これらの様々なコーディネートを行った後には、全く同じ時計を誰かが付けているということは有り得なくなるでしょう。

私の一番のお気に入り

この記事のトップ画にもしましたが、私の現在の一番のお気に入りの形はこれです。最もシンプルなアナログ時計で色はブラック、ベルトは、シルバーのビジネスにも使えるタイプの組み合わせになります。

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ベルトもすごく安いので躊躇なく購入できました。

最後に

ここまで紹介させて頂いた通り、Apple Watchのコーディネートのパターンは、冗談でなく無限の可能性があります。むしろ、機械が好き、スマート家電が好きという方より、この無限のオシャレが可能な時計は、オシャレ好きの方に向いていると確信しました。

この記事で、Apple Watchに興味の無かった、オシャレ好きの方に届けば良いなと思っています。

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Kak san プロフィール(自己紹介はこちら
1983年神奈川県鎌倉市生まれ。都内某大学大学院工学研究科修了後、大手電機メーカーに就職。エンジニアとして年間100日の海外出張から急転、365日在宅となり、家内の快適さを追求するため、スマートホーム化、ホテルライクな暮らしを模索し、発信しているスマートホームスペシャリスト(自称)。スマートホーム化に生じる様々な壁を業務で習得した解決能力と改善力で前進させる。趣味はお酒とお笑い。

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