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壊れないシャボン玉を求めて今日も小説思案

  こんにちは、りょうこです。 たまには昼間、ポストしてみます。特に意味はないけれど。

  昨日は寒いと思ったのだけれど、気温に反して蒸し暑く、ちょっと歩いて汗ばんだりした東京。そして今日は晴れ。空気も軽やか! 気分の良い週末です。

相変わらず締め切りだけは迫っているのに書き出すこともできず、かといって焦るわけでもない毎日。余裕があるとか自信があるとか実は隠し球を持っているとかでもなく。今のこの状況をなんと説明すればよいのやら。
それでも日は暮れて朝が来ます。別の一日がやってくる。

前作を書いていたころ、特には、6月、7月あたりですかね、取り憑かれていたとしか思えないような状態で。来る日もくる日も、金にもならず、面白いのかもわからず、どうなるかもわからないものを仕上げるべく、なぜあんなに盲目的に書けたのか。パソコンの前に座っている時間は、1日じゅうのときもあれば、小一時間のときもありましたが、おそらくかなり肩に力が入っていたらしく、ある時、腕が痺れだしました。こんなにプールもトレーニングも通っていて、なぜ、と、思ったけれど、それらのメンテナンスを凌駕するほどの集中だったのでしょう。マッサージの先生に、かなり肩や首がカチカチで痺れはその影響、パソコンに向かいすぎ(同じ姿勢をとりすぎ)が原因ですね、言われて、無自覚だった自分に驚いたものです。
終わってみれば自分のこととは思えず、時折この日記を読み返してみて、ああ、そんな感じだったなそういえばと、不思議な気持ちに。
とはいえまたそのうち、そんな日々がやってくるのでしょうけれど。楽しみであり、怖くもあり。

だらんとした、まとまりのない日記になりました。
連なるように生み出されたシャボン玉を追いかけて、つかめそうでつかめない、触れたと思った瞬間に壊してしまう、そういう儚い繰り返しをするうちに、確かな形あるものを手に取れる時がくると信じて。

それではみなさま、よい週末を。

前回→今回:まだ0行。⇨そしてまだまだ0行。シャボン玉の日々。

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