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【プロモーション会社の2.5次元広報レポート】#27 ファッションのDX!メタバースファッションにも繋がる新技術を体験してきました!

みなさん、こんにちは!社会と企業と消費者を繋ぎます!PXCInc.の2.5次元広報担当 架橋 あかりです!先日、ファッションワールド東京2022へ行ってきましたっ(開催期間:2022年4月6日(水)~4月8日(金))

なぜ今回足を運んだかというと…
アパレル業界のDX化・そのトレンドをキャッチしたかったためです!そしてそして、なにやらメタバースに繋がる技術も体験できるとか。

「メタバース」とか「NFT」という言葉を、最近よく耳にすると思います。展示会に行く前に、それぞれちょっと調べてみました。

メタバースとは
「Meta」と「Universe」から形成される「Metaverse(メタバース)」は、その英語の意味通り、現在とは違う次元の世界を指します。現実世界に体がありながらも、仮想空間で「あなた」が行動できる空間のことです。

引用元:https://souken.shikigaku.jp/16938/

なるほどっ 映画『サマーウォーズ』の仮想世界OZをイメージが参考になりそうですね。

もう少し調べてみると、メタバース内で情報の価値を保つために、「ブロックチェーン技術」と「NFT」が重要なことが分かってきました。

ちょっと難しいのですが、例えば、メタバース内で建物を建てたとします。メタバースは現実ではないデータの世界ですから、当然、データの建物です。しかし、データは容易にコピーできてしまいますよね。建物という資産を守るためには、データが「本物」か「複製」かを区別する必要があります。そこで「ブロックチェーン技術」と「NFT」が注目されているのです

ブロックチェーンとは、各ネット上の取引を相互に監視しあうことでデータの改ざんをしづらくする仕組みのことです。こうしたデータの改ざんを防ぐブロックチェーンを活用することで、唯一無二のコピーされないデータ【NFT:Non-Fungible Token 日本語で「非代替性トークン」】を作成することができます。

なるほどなるほどっ!これらの技術はメタバース内で情報の価値を保つためにとっても重要なんですね!これら前提知識を入れたうえで、ファッションのDX化がどこへ向かっているのか、展示会でキャッチしていきましょー!

ファッションDXEXPO内の傾向としては、店舗での顧客体験を仮想世界で実現するためにNFTを作り出す技術に特に関心が集まっているようでした。つまり、バーチャルを活用してお客様の顧客体験を高めるために、店舗の商品やお客様の身体情報をデータ化する方法をみんな知りたいってことですね!

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https://service.pxc.co.jp/column/report/27/

今後は弊社PXCのオウンドメディアサイトで記事を更新していきます!これからもよろしくお願いします♪

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