川柳　とは

五七五のリズムにのせて詠む川柳
サラリーマン川柳が有名であるが、
最近は女性にも人気があり、SNSやブログなどを書くときに、 川柳にして気持ちを表現している人も増えているとのこと。


ならば、やってみよう！
と、
ナース川柳を作ってみた


川柳というのか、つぶやきというのか…
決して悪気はありませんので、悪しからず（笑）


鬼ナース　患者の前では　ツノ消える

変わり身の　早さは負けぬ　女優です

達筆の　カルテの暗号　謎を解く

無理ですね　リモート看護　無縁です
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先生を　ヨイショするのも　ひと苦労

先生も　白衣脱いだら　ただの人

個性あり　医局のデスク　物語る

ホワイトデー　先生、数が…　足りません！　

お返しね　渡されたのは　貢ぎ物…
（それ、先日患者さんからもらってましたよね…）
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大みそか　年越し夜勤は　緑のたぬき

夜勤中　おやつタイムは　夜3時

頻コール　5分ともたず　またコール

眠れない　眠剤コール　鳴りひびく

コールがね　鳴り止まないの　もう限界

夜勤明け　夢と現実　徘徊す

日が昇り　今度は私が　眠る番
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あなただれ？　何度目だろう　はじめまして

お姉さん！　嬉しいやら　悲しいかな

大丈夫！　言い聞かせるのは　自分自身

ポケットに　飴玉１つ　何だっけ？

思い出す　患者さんの　やさしさを

内緒だよ　お小遣いを　手渡され
断りきれず　今もそのまま

売店で　患者さんと　出くわして　
半分もらった　モナカのアイス　


最後は短歌調になってしまった…


ちなみに
川柳を作る上でのポイントは
①発見　何気ない日常の中の一コマ、新たな気づき
②ユーモア　自虐や皮肉、風刺など
③共感　「あるある！」「うまい！」と思わせる　


このポイントを押さえるとよい　とのこと。


身の回りのこと、
なんてことないありふれたこと、
感動したこと、
嬉しかったこと、　
腹がたったこと、
悲しかったこと、
などなど何でもOKな川柳
気軽にトライできるので
ちょっと楽しいかも！
と、新たな楽しみを発見。


今回はこの辺で。


おつきあいありがとうございました（笑）

川柳　とは
もともと人の名前
柄井川柳さん