125:視線と感情は同じ
皆さん、おはようございます🌅
美味しむトラベラーの"どっく"です。
昨日、ある検査結果を聞く為に
病院へ行くことになっていました。
ただ、結果が気になり、
最悪の事が頭から離れず不安な気持ちに
なったまま歩いて向かっていました。
ただその時、ハッと気づいたんです。
下を向いて歩いていると
不安な気持ちが大きくなる
辛い時、しんどい時、悩んでいる時など、
どれも下を向くにはよい材料です。
でももし、目線を下から上に変えてみたら
少し気持ちが前向きになることがあります。
〜マックスプランク研究所で
このような研究↓がなされました。〜
空のティッシュ箱のようなものを
上下に積み重ね、その中におはじきを
たくさん入れます。
そしておはじきを下から上にあげたり、
上から下にさげたりという作業を
してもらいます。
このとき、この冬の思い出を教えてください
といった質問をします。
すると、
おはじきを上にあげる動作をしている時は、
ポジティブなことを、たくさん思い出し
やすくなる。
下にさげる動作をしているときには、
ネガティブなことをよりたくさん思い出す
のです。
いかがですか?
つまり、
下を向くと暗い過去を思い出し
自己中心的になりやすく、
上を向くと、明るい未来に向けて
前向きな考え方ができるのです。
さぁ、今日から歩く時の目線に
少しだけ気を配ってみてくださいね。
★一度は見てみたい今日の世界遺産★
サアヌ旧市街/イエメン共和国
〜旧市街全体が城壁に囲まれ、
アラブ文化が色濃く残る街〜
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最後にいつもの一言…
⭐️少しの意識で人生は変えれます⭐️
〜残り973日〜
◼︎◼︎1県1名産にこだわったグルメ旅◼︎◼︎
→インスタ公開中❣️こちら
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