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瞑想がはじめられる本 / 頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる

ビル・ゲイツが2018年のベスト本に取り上げ、2020年にもおすすめ本として取り上げられていた書籍です。

マインドフルネスについては、以前読んだ「サーチ・インサイド・ユアセルフ ― 仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法」もありましたが、こちらの本もとても読みやすく、実践しやすいと感じます。

マインドフルネスや瞑想に興味のある人は、ぜひ読んでみてください。


まずは、マインドフルネスとは、「注意する、心を配る」という意味です。マインドフルネスな状態では、他のことに気を取られたり、上の空で考え込んだりすることがなく、「いま、この瞬間」に目の前で起こっていることに集中し、自然な意識を保っています。そして、瞑想とは、マインドフルネスを実践するための最適なコンディションを作り出すためのテクニックになります。

「マインドフルネス」とは、「注意する、心を配る」という意味です。西洋にもち込まれたマインドフルネスは、ルーツが仏教の瞑想にあるとはいえ、今では基本的に仏教とはかかわりのないものになっています。マインドフルネスは、ただ目を閉じて座るという形を超えた、瞑想のテクニックの中心となる要素です。マインドフルネスとは、気をそらさずに「今、ここ」に存在することを意味します。心を落ち着け、一切のこだわりも予断も捨てて自然な意識を保つということです

引用:アンディ・プディコム. 頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる (Japanese Edition) (Kindle の位置No.240-245). Kindle 版.

いま、この瞬間に集中するということは、とても簡単なように聞こえますが、普段頭の中は、常に色んなことを騒がしく考えられています。実際に、目を閉じて10分間何も考えないでいることがとても難しく、常に頭の中で色んなことが浮かんでは消えているということがわかります。

瞑想をすることで、そのような騒がしい頭のなかを客観的にみることで、心を安定させてくれる方法になります。

以前は、瞑想といえば、スピリチュアルな怪しい雰囲気を感じることが多かったですが、今では意識高い人たちが実践しているアクティビティの一つというイメージが多くなってきました(笑)

日本ではまだ馴染みがないですが、瞑想はその効果が証明され医療機関や様々な場面で実践されるようになっています。実際に、集中力を高める書籍などを読むと、必ずといっていいほど、瞑想の下りはでてきます。実践するのも、1〜10分程度でその場で実践できるため難易度も低いので、いつでも、どこでも実践することができるというメリットがあります。

瞑想を実践しようとしたときに、私が感じたのは、思考が止まらないということでした。瞑想によって「からっぽ」な状態にしたいと思うのですが、「からっぽ」にしたいと思えば思うほど、色んな考えが逆に浮かんでくる様になってしまいます。

ただそうした状態であっても、何日か継続していると、瞑想が終わると頭がすっきりした状態になれることに気が付きます。朝の仕事前に瞑想を行うと、今からやるべきことに集中して取り組みやすくなると感じます。この状態の反対は、色んなことが気になってマルチタスクになりながら、何かの作業をしながら別の作業のことを考えるという状態になり、集中ができずに生産性があがらなかったり、精神的な疲労していると感じることになります。

本書では、マインドフルネスに過ごすための瞑想の方法や瞑想以外にも、日々の生活のなかでマインドフルネスになるための食事、散歩、運動、睡眠など様々な方法が紹介してくれています。

マインドフルネスに興味があるかたや、日々の生活が慌ただしいと感じている人にはぜひ読んで頂きたい本だと思います。

マインドフルネスや瞑想に興味のある人は、ぜひ読んでみてください。


以下は、サーチ・インサイド・ユアセルフの本を読んだときのメモでう。


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