Road Race / ジャマイカで走るのは色々ハード [Day 393-399]
週末に任地サブラマのランニング大会に参加しました。昨年12月のレゲエマラソンでは鳥取から派遣された選手のサポートだけだったので、ジャマイカのイベントで走るのはこれが初。レースの様子は本編中盤で。
Road Measuring
久々に同僚の外業に同行しました。現場は「Truro」というサブラマから車で15分ほど離れた住宅地区。ロードメジャーで起点から終点まで距離を測りながら、路面状況や道路排水などをチェックしていきます。私は写真記録担当。まだ2月ですが、昼間はすでに夏の陽気で屋外作業はシンドイです。午前早目にすればまだマシだと思うのですが。
道路修繕箇所の検討のための調査とのことで、調査結果から事業費を積算しるのだそうです。どれくらいの事業規模なのか、またたずねてみたいと思います。
Thomas Manning 5K Walk/Run/Ride Road Race
冒頭のランニング大会は地元の名門校マニングス・スクール（Manning's School）が主催するもので、学校のファンドレイジングも兼ねたイベントのようです。受付で渡されたゼッケンは、記録用のチップがついている本格仕様にそこまで必要？と思いつつ。秋に参加したウォーキング大会同様、なぜかスクワットまでさせられる準備運動にもそこまで必要？と思いつつ。
早朝7時にレーススタート。歩かずに完走することを目標に、サブラマの通いなれた街なかをマイペースでジョギング。
ダッシュしては休み、回復したらまたダッシュ、を繰り返すジャマイカ人を淡々と抜いてみたり。知合いが沿道で応援してくれて喜んだかと思えば、今度は「チャイナマンが走ってるよ」とからかわれてムッとしたり。車道や歩道がボコボコな箇所があって走りにくさを感じたり。次第に気温が上がってくるのが感じられて早朝スタートに納得したり。道中なんだか忙しかったです。
結果は歩かず約32分30秒。それにしても、場所は多少違えど、こんな路面状況や気温などの厳しいレース条件の中、レゲエマラソンで優勝・第3位に輝いたチーム鳥取のお二人は、本当に頭が下がります。
Chocolate Chip Cookies
「バレンタインデーにチョコレート」は日本の習慣のようで、外国では男性から女性にプレゼントするというところも多いとか。昨年の春に続いて、秋にもカカオからチョコレート（っぽいもの）を作って冷凍庫に寝かせたままだったのを思い出し、今回はチョコチップクッキー（Chocolate Chip Cookies）を作ってみました。
今回もカカオ100%なのでそのまま食べるとチョー苦いのですが、チップ状にしたことで香りや風味が程よく楽しめて正解でした。いつもお世話になっている大家さんにおすそ分けすると喜んでもらえました。
331 Days Left.
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