見出し画像

一時帰国に向き合う、付き合う / 04月の海外協力隊オススメnote [Lab #015]

noteで活動や現地の様子を発信しているJICA海外協力隊有志による共同運営マガジン『海外協力隊note』。昨年10月に創刊して、私含めて22カ国・地域27名の隊員が参加、掲載記事も1000件を超えました。

JICA海外協力隊員の一時帰国決定

新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、3月からJICA海外協力隊員の一時帰国が順次行われました。JICA公式サイトでも先日、対応についてニュースリリースされました。

『海外協力隊note』メンバーも一時帰国や自主隔離、または任国によっては帰国の途につけずに滞在を余儀なくされている日々などをそれぞれの視点で綴っています。

そのような中、ベナンの[吉浦諒子]さんが、それらのメンバーの記事を読み込んでまとめてくれました。ファンタスティック!ぜひご一読いただきたい秀逸な記事です。

ということで、今月のオススメnoteでお届けしたかったことをほぼお伝えできてしまいましたが、少しだけ補足を。

こちらもどうぞ

ペルーの[いくみ]さんの記事。ペルー隊員は、政府による国境閉鎖や国内移動制限などの措置により、一時帰国の調整が難航して心配しておりましたが、無事帰国が果たせて何よりです。

セントビンセントの[yuki oka]さんとフィジーの隊員による異文化をおもしろがるポッドキャスト「FMもなか」。毎回世界中に散らばる協力隊員をゲストに招いて活動や現地の暮らしなどを発信されています。おうち時間にいかがでしょうか。

ルワンダの[HARU🇷🇼Rwanda]さんの記事。Web会議サービス「Zoom」を使った協力隊をテーマにした座談会を企画されていて、既に色々な方から反応が返ってきて、企画が進展しているそうです。ご興味のある方は、ぜひ[HARU🇷🇼Rwanda]さんにご連絡してみてください。

***

ご紹介した他にも面白い記事がたくさんありますので、今後とも共同運営マガジン『海外協力隊note』をよろしくお願いします。購読無料です。また、協力隊で参加してくれる方も、引き続き絶賛募集中です。コメント欄にコメントいただくか「クリエイターへのお問合せ」からメッセージをお寄せください。

【マガジン参加者の派遣国】22カ国・地域
インドネシア共和国、エクアドル共和国、エチオピア連邦民主共和国、ザンビア共和国、ジャマイカ、ジンバブエ共和国、セネガル、セントビンセント及びグレナディーン諸島、タンザニア連合共和国、中華人民共和国、チュニジア共和国、ドミニカ共和国、パナマ共和国、パプアニューギニア独立国、ブータン王国、ペルー共和国、ボリビア多民族国、マレーシア、モロッコ、ヨルダン、ラオス、ルワンダ共和国。※五十音順


この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

ご覧いただきありがとうございます。よろしければ「スキ」ボタン(左下のハートマーク)をクリックしていただけますと執筆の励みになります。noteアカウントをお持ちでない方でもクリックできますので、ぜひ。