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【Step1. テーマ】AIを仕事でどう活かすかを探るワークショップ



挨拶

こんにちは!

うちがわデザインの梶間です。



このブログでは、

テーマをひとつ決めて
デザインワークの過程や脳内会議の様子

どんな視点で、どんな問いを立て

アウトプットに取り組んだかを
発信してます。



デザインを仕事にしてない人でも
デザインや、

創作を身近に感じてもらえたら
いいなと思って始めました。

デザインワークのプロセス
Step1. テーマを決める。
Step2. テーマに沿ってリサーチする。
Step3. 仮決定で何かアウトプットをする。
Step4. 違う視点で、もう一度アウトプットする。
Step5. 振り返りと反省をする。

今回は、
「AIを仕事でどう活かすかを探る」
と題してデザインワークをしてみます

今日はその1日目です

今回のテーマ

「AIを仕事でどう活かすかを探る」

AIがもたらすもの

今月(2024/04)の日経デザインの表紙は
AIをどう活かすか
でした!

めちゃくちゃ気になるタイトル!
その記事を読んで私が感じたことは

AIがもたらすものは
・予算削減
・リアルが、貴重になる
・あるものから選ぶことから→欲しい形をつくる、絵を描く事が大切に
・圧倒的な選択肢の中から選ぶスキルが試される
(梶間個人の見解です)ことじゃないかなぁとw

例えば
自分では、学び尽くすことのできない情報を
AIが学んでくれていて

そのAIが
プロのモデルに依頼できないとき
AIモデルを生成して
自社のアイコンとして発信してくれるなど
予算がない中小企業には願ったりの
仕事をしてるかもしれません。

AIを仕事でどう活かしますか?

その中であなたは
AIを仕事でどう活かしますか?

私は、答えなんて見つかってないんですが、
「AIで〇〇出来る。」の「〇〇」に
自分の「答え」を入れられた時
仕事で活かせてると思ってます。

そして、AIを活かせてるとは
AIを使う人でなく、AIで何がを作る人
ではないでしょうか?

例えば
エクセルを使って
タスク表をつくれ人っていっぱいいますよね

それは
手書きで書くより
楽に管理ができるから使ってるだけ

ただ使ってるだけで、
決してエクセルを使いこなしてはない

一方で
エクセルを駆使して
プロジェクト管理シートや
顧客の営業管理シートが作れたら

一つのデータを入力で
リピート率とか進捗率とか勝手に出してくれる

このプロジェクト管理シートや
顧客の営業管理シートが作れる事が
エクセルで生産性を作れる人

使うだけじゃなくて
何がを作れる事が大切と言う事です

それが、AIの力を最大限にしてくれるから

と言う事で今回
AIをどう活かすかをテーマに
あれやこれや考えてみます!

最後に

「こんな活動してます」

みんながもっともっと創造的になれますように。
みんなもっともっとできるはずなのに、どこか溜め込んでる。

多分、正解やインパクトあるものしか発信する意味がないって思ってるの

でもさ
出さないと「正解」も「インパクト力」もわかんないと思うんです。

だから
もっともっと創造的になれる場所をつくります!

「デザインの秘密の練習場」

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