【失敗事例】web導線を設計したモノの・・・
web導線の見直し
先日の話
私)今度、”前に作ったweb導線”の事で
打ち合わせしたいんですが
相手)わかりました。っで何するんですか?
この『何するのか?』という返信!
当たり前の疑問かと思います。
しかし、
それは事業者様が
①時間をとって話したい事はない
と感じてる表れではないでしょうか。
背景に
・web導線になんの問題持ってない
・web導線に注力してない
・何か後ろめたさ、バツが悪さ
から、話したくないがあるのかなと
例えば
好きでもない人に
「今度お茶しようよ」と言われたら
なんて答えます?
私は
「いいよー。ちなみに、なんかあった?」
といとを聞きます。
至って普通に見えるんですが
大好きで、話したいこといっぱいあったら
「行く行く!いつ空いてる」
って答えますw
だからね
多分「時間をとってまで話したい事はない」んです(涙)
その時に提案した内容↓
設計前と後で大きく変えたこと
・ブログの発信内容
・snsでも発信内容
・ラインでの発信内容
その結果(お客様の反応)
・ブログの発信内容
→なんか難しい。。。
・snsでも発信内容
→前やってた、ライブ配信やんないんですか?
・ラインでの発信内容
→反応なし
その結果(事業者様の反応)
・ブログの発信内容
→今までの発信のクセに戻る
・snsでも発信内容
→投稿が止まる
・ラインでの発信内容
→独自の発信に
これは悪い事ではない!
というか
もし私が事業者さんだったら同じ事をする
では、
なぜそうなってしまったのか?
web導線が心地よく実行できなかったから!
それは
私が設計したweb導線を
心地よく実行できなかったから!
これは
・設計に、無理なことが含まれてた
・好み、感覚の違いから、楽しく実行できない
などが含まれる
つまり
事業者さんの強み✖️お客様への訴求
の掛け算ができなかったということ!!!
これは、いい学びです。
・うちがわデザインから見て
訴求しそうか
これは実は優先順位を低くしていい
という事です
重要なのは
発信者である事業者さんが
発信しやすい
気持ちが上がる
それによって続けられるか
共感を作るのは、最終ユーザとだけとは限らない
共感を作ることが
・コストダウン
・リピータにつながる
・生産性アップ
とかかげて事業をしてますが
それは
事業者とユーザの共感だけでは
回らないことを学びました!
戦略(今回で言うとweb導線)と事業者様
の間にも『共感』が必要ということです。