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【Step2. リサーチ】コラージュのあれこれ
今回は
『コラージュのあれこれ』
これをテーマにデザインワークしてます。
挨拶
こんにちは!
うちがわデザインの梶間です。
このブログでは、
テーマをひとつ決めて
デザインワークをする過程や脳内会議の様子
どんな視点で、どんな問いを立て
アウトプットに取り組んでるかを発信してます。
デザインを仕事にしてない人でも
デザインや、創作を身近に感じてもらえたら
いいなと思って始めました。
■デザインワークのプロセス
Step1. テーマを決める。
Step2. テーマに沿ってリサーチする。
Step3. 仮決定で何かアウトプットをする。
Step4. 違う視点で、もう一度アウトプットする。
Step5. 振り返りと反省をする。
コラージュってなんだ?
コラージュをピンタレストで検索すると
たくさんの画像が出てきます。
その共通点を私なりに言語化すると
「出来がった物を切り抜いて再構成したもの」
です。
では
ネットでコラージュと調べると。
コラージュ(collage)とは,もともとは「coller」というフランス語から由来する言葉で,「のりで貼る」という意味があります。
と出てきました。
難しい説明も出てきましたが、
過去も現在も未来も
一つの画用紙に同時に存在させられる。
また
「ありと像」を同じ大きさに存在させられる。
北極熊とアマゾンのワニを同時に
一つの画用紙に存在させられる。
物理的に不可能なことが表現できる。
それがコラージュと言えるのではないでしょうか。
コラージュの歴史
技法自体は古くから存在しており、発祥を調べると紀元前200年頃の中国史まで遡る
1912年と1913年にかけて新聞紙などの紙や木片などを貼り付けた「パピエ・コレ」技法を駆使した作品を完成させました。
この「パピエ・コレ」に使用されている技法の多くが「コラージュ」の先駆けと言われており、パピエ・コレをより立体的に表現した技法が「コラージュ」とも言われています。
改めてコラージュを調べてみて!
「アイスを作りたい」
だから花をアイスのコーンに乗せて表現しよう
という表現したいもの(=アイス)を
別のもの(=ハナビラ)で表現することが
コラージュの本質ではないことを知りました。
(衝撃でるw)
これをどう
アウトプットに繋げようか迷いますが、、、
今日はここまでw
最後に
「こんな活動してます」
みんながもっともっと創造的になれますように。
みんなもっともっとできるはずなのに、
どこか溜め込んでる。
そんな中学生の、話を聞いて
これって、大きな問題って思われてないけど…意外に重大だなぁと個人的に思いました!
多分、
・正解やインパクトあるものしか
発信する意味がないって教えられてるか
・自分には正解やインパクトあるものを
発信なんかできないと勝手にそう思ってるか
どっちかなのかなぁと。
私も「なんのために、毎日発信してるんだろう」と思ってます(だから、同じ)
でも…出さないと…
誰にも伝わらないし…
「正解」も「インパクトあるかも」わかんない。
出し続けるしかない笑
出す事で人は創造的になれる!
私はそう思ってます
それが「デザインの秘密の練習場」です
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